ニュース
2005/04/01 14:19 更新


シリーズ12作目「信長の野望・革新」が発売決定――シリーズ初の3D1枚絵マップを実現


 コーエーは、Windows用歴史シミュレーション「信長の野望・革新」を2005年夏に発売予定であることを明らかにした。本作は1983年4月に発売された「信長の野望」のシリーズ12作目。

 プレイヤーは、「織田信長」や「武田信玄」、「上杉謙信」といった戦国時代の群雄たちから主人公を選び、内政や合戦、外交などを繰り返しながら、勢力の拡大をはかる。敵対勢力との戦闘に勝利し、最終的には日本全60か国の統一を目指すこととなる。

photo

織田信長

photo

武田信玄

photo

上杉謙信

 なお、全国統一を目指す「全国モード」のほかに、「九州」や「四国」といった地方の統一を目指す「地方モード」が搭載されている。

 シナリオでは、史実シナリオ4本と仮想シナリオ1本の計5本を用意。中でも仮想シナリオの「群雄集結」では、全武将が時代を超えて登場するため、「北条早雲」「上杉謙信」「真田幸村」といった名将たちの夢の対決が実現するとのことだ。

 本作の特徴としては、合戦中に武将の闘志が一定まで高まることで発動する「戦法」攻撃が挙がる。1つの部隊には3つまで戦法を装備することができ、騎馬隊による「突撃」や、ピンチに陥ったときの「鼓舞」など、状況に応じて臨機応変に使うことが重要だ。

 では、次に本作ならでは要素について見ていこう。本作より、シリーズ初の3Dによる日本全国1枚マップが採用されている。リアルタイム制バトルに加えて、3Dマップになったことから、高い戦略が要求されることになるだろう。中でも、難攻不落の「山城」での攻防や、強力な艦船や兵器が勝敗を左右する「海戦」といった戦いは、特に注意して進める必要がありそうだ。

photo

3Dマップその1

photo

3Dマップその2

 また、新たな要素として勢力に技術の概念、「技術革新システム」が採用されている。採用射撃間隔が短くなる鉄砲技術「連式銃」や、金山の収入が増加する内政技術「灰吹法」など、全部で80種類以上が用意。なお、織田家なら「鉄砲」系、武田家なら「内政」や「騎馬」系技術といったように、勢力ごとに獲得しやすい得意な系統がある。いかに早く技術を高めていくかが、勢力拡大の重要な要素となるだろう。

photo

photo

技術「二期作」あり

photo

技術「二期作」なし。春の収穫が上の写真に比べてかなり少なくなっている

 さらに、内政で建設した施設が、そのままビジュアル表現される「箱庭内政」が進化した「町並内政システム」が搭載。町の中心となる「町並」を建設することで、新たにその周辺に施設を建設できるようになる。

 具体的には、収入を得るための「水田」や、売買ができるようになる「商館」、攻めてきた敵を攻撃する「櫓」や、施設に近寄ると発動する「罠」など、多彩な施設が用意されているとのことだ。

 なお、特定の「町並」を建設することで、茶人や南蛮人などの「文化人」が訪れることがある。文化人が来訪すると、未獲得技術の伝授や、外交の使者になってくれるなど、さまざまな恩恵があるとのこと。

信長の野望・革新
対応機種PC(Windows)
メーカーコーエー
ジャンル歴史シミュレーション
発売日2005年夏予定
価格1万1340円(税込)
(C)2005 KOEI Co., Ltd.


[ITmedia]

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


-PR-Game Shopping