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2005/05/21 22:28 更新

SCEブース:
EyeToyで健康になる? スポーツ科学を取り入れた「Kinetic」

SCEカンファレンスでは早くもプレイステーション3に向けたEyeToy HDカメラの提案がなされていたが、現行の「EyeToy」ブースも3周年を迎えまだまだ元気にSCEの特設EyeToyブース内で新作2タイトルを発表されていたので、こちらをご紹介。

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SCEブース正面から入って左置に設置されたEyeToyブース。新作の2タイトル以外にも、「EyeToy:Play2」「DDR Extream2(DDR Extreamの続編)」などが出展されていた


 EyeToyは欧州での人気が高いため、海外の新作タイトルはいずれもSCEヨーロッパが開発を手掛けている。EyeToyは昨年E3で発表されたボーダーアクション「eyetoy:antigrav」のようにアイデア次第でかなり自由度の高いインターフェースになるのだが、今年はEyeToy本来の”体を動かす楽しさ”や”わかりやすさ”にフォーカスがあてられている印象を受けた。個人的には、SCEJが制作した「爆封スラッシュ!KIZNA嵐」のようなゲーム寄りのインターフェースとしての提案もE3でも見たかったところだ。

「EyeToy:Kinetic」

 「EyeToy:Kinetic」は、トレーニングやウォームアップ、ストレッチ、メディテーションといった最新のスポーツ科学を取り入れたEyeToy最新作。

 画面上に表示されるオブジェクトを手足で追いかけたり破壊したりするだけで、その動きが太極拳やヨガの動きに通じてしまう……というインストラクターいらずなフィットネスソフトになるというもの。エアロビクスやカポエラなど計16のプログラムが用意されており、(マジでやれば)非常に実用的な作品だ。

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会場では本物のインストラクターが「Kinetic」のさまざまなプログラムを実演していた

「EyeToy:Chat」

 その名の通り、ネットワークを使ってEyeToyでオンラインテレビ電話(ビデオチャット)を楽しむコミュニケーションソフト。専用サーバを介して最大256ユーザーが接続でき、ビデオメールやゲーム(チェスや潜水艦ゲーム、チェッカーなど)をテレビ電話しながら楽しむことができる。こちらは欧州での発売が予定されているが、北米と日本での発売予定はない。

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ブース上ではゆったりしたソファに4組8台の「EyeToy:Chat」が設置されていた。オンライン化が前提となる次世代ハードではこうした機能も標準になってくるのだろうか?


[小林仁,ITmedia]

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