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2005/06/23 15:22 更新


なにかに“なりきる”ためのゲーム――なのだろうか?

先週は“なりきる”例のグッズが大躍進。自分も何気に欲しいと思った身なれば、この結果もうなづける。それにしても、ゲームを教育に役立てるところもあれば、ゲームを教育上よろしくないとするところもありで……。

 ご覧のように「機動戦士ZガンダムII 恋人たち」のニュースが1位に。とかく上位になる記事は、その関連ニュースを引き上げるものなのだが、今回もその傾向が見て取れる。「Z」が上になれば、クワトロ大尉になりきれるサングラスがそれに続く。「Halo 2」の世界大会があれば、その結果が知りたくなる。まあ、世の中そんなものである。

 しかし、改めて考えるまでもないが、何が上位に来るかは本当に予想できないものである。7位のゲイムマンなどいい例だ。掲載されるや、ゲイムマンに取り上げてほしいソフトの希望が来るわ来るわ……。

 そんなわけでまだまだ募集。あなたのフェイバリットなつかしゲーを、Gamesへお送りください。無茶な企画もきっとゲイムマンならやってくれるはず! 超人だし。そのほかにも、ご意見、取り上げてほしいソフト、やってほしい企画なども随時募集しておりますので、同様に下記のメールアドレスへお送りください。

取り上げてほしいなつかしゲー募集

思い出のあるゲームについて、ゲイムマンと語ってみませんか? あのゲームが好きだったのに今はもう手元にない、けどもう一度見てみたい! とか、俺が好きだったこのゲームを紹介しないなんて許せない! というあなた。是非こちらから、取り上げてほしいゲームをリクエストしてください。


 さて、ランキングには入っていないが、先日お伝えした台湾でのオンラインゲームを巡る殺人事件の例をあげるまでもなく、ゲームを理由とした事件が立て続けに起きている。最近扱ったニュースでは、上海で剣の売買を巡って仲間を刺殺した事件の判決が下りたばかりだし、なにやら物騒極まりない状況になっているようだ。

 暴力ゲームが青少年の育成に悪影響を及ぼすとして、神奈川県をはじめ大阪府、愛知県などがゲームを有害図書類指定の対象にするべく検討しているのが実情。昨今、凶悪事件の度に犯人が所持していたゲームを挙げ、さもそれが事件の引き金になったかのように報じられることもあるが、本当にそうなのだろうか?

 本日も暴力ゲームについての研究報告が記事として掲載されている。暴力ゲームをしていると、脳はそのゲームの世界を現実と認識してしまう傾向にあるとか。脳が“なりきる”わけだ。

 一概にゲームのせいで人が暴力的になるのかどうかは判断しかねるとしているが、ゲームを楽しんでいる筆者としては複雑な心境。自分も暴力ゲームと呼ばれるものは遊んでいるわけで、ではそんな自分も暴力的な性格になっているのだろうか? はたしてゲームばかりを原因としていいものだろうか、と筆者は思うのだが……。

[加藤亘,ITmedia]

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