「第1回チュンソフト小説大賞」受賞作発表

» 2005年06月27日 16時26分 公開
[ITmedia]

 チュンソフトは、昨年4月1日〜12月31日まで募集していた「第1回チュンソフト小説大賞」の結果発表を行なった。

 「第1回チュンソフト小説大賞」は、同社の出版部門が昨年の4月〜12月に募集をしていたもので、「ミステリー/ホラー部門」と「SF/ファンタジー部門」の2部門、長編作品に限り、金賞・銀賞・銅賞が各1名、奨励賞が最大2名用意され、今年に入り厳正な選考が行われていた。

 結果、「ミステリー/ホラー部門」では、山本ひろしさんの「心理捜査」が金賞を受賞し、記念品と副賞の50万円が贈られ書籍出版することが決定した。同部門では、銀賞が該当者がいなかったものの、亜鷺一さんの「叶っては、いけない」が銅賞に受賞、奨励賞に日向夏さんの「玉繭」と、西邑倖さんの「死に至る病」が入賞している。

 また、「SF/ファンタジー部門」では、残念ながら金賞の該当者がなく、「あざみン A visitor in the museum」のぱでしゃさんが銀賞に、「3+2+1×夏」の武居隼人さんが銅賞を受賞。ほか、「隻腕のギタリスト」の長井知佳さんと「OGRE HEART」の笹嶋友晴さんが奨励賞を受けた。なお、同部門では金賞受賞者がいなかったため、出版化の予定はない。

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