第1回 がんばれイエロンひと夏の「童話王国」ホームステイ(4/4 ページ)

» 2005年08月05日 00時00分 公開
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またもや合流、二人なら心強い

 そんなcobracchiは村の中でTさんと3度目の合流。「いやあ死んでしまいました」「ははは」てな感じで再度チーム結成。

 「星マークの向こうにはしばらく行かないようにしましょう」とうろちょろしていたら、またもや牛が登場。「ひー!牛だー!」とびびりまくったのだが、村周りの牛は段違いに弱く、ことなきを得た。「牛はトラウマになりそうです」「ですね」などと言いつつサクサクと幻獣退治。

 いつのまにかレベルは3になっていたが、当初の予想通りいかんせんイエロンが弱い。Tさんのテントウムシはなかなか素早く攻撃力もあるというのに、イエロンはとにかく遅いし弱いのだ。2人で「がんばれイエローン」と激励してみたが、やはり弱い。「こいつはこの先どうなるんだろう」と先が思いやられる筆者であった。

画像 泣くなイエロン。がんばれイエロン

 ほどよい時間になったのでTさんに別れを告げて終了。

 まだ触りしかやってないわけだが、かなり奥深そうだという感触はあった。これはハマるやもしれん。

ソロってもいいじゃない

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●7月某日

 イソップにて引き続きcobracchi。今日はソロで村をぐるぐると回ってみた。プレーヤーはあまりいない。

 「作業中」という吹き出しのついた人を発見。何の作業をしているのかは判明せず。前回ログイン時にはちゃんとできなかったので、とにかく村人の話を聞いてみることにした。けっこうな頻度で何かを頼まれるのだが、中には「信用が足りないからあんたには頼まない」と冷たいことを言う方も。まあそうだ。この村においてcobracchiは門外漢。どこの馬の骨かも判らないのだからそりゃまあそうだろう。

 村人からの依頼をどんどん受けていくと誰が何を頼んでいたのか判らなくなりそうだが、ちゃんとリスト化されるのでそのへんは安心できる。

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 いくつかの依頼をこなすとけっこうな稼ぎになった。おぉ。これはいいかも。あとは依頼とは少し性質が違うのだが「○○の仕事技術を習得したければ△△を10個持ってこい」とか何とか言うやからが各建物のなかに相当数いらっしゃる。これもおいおいやり込んでいきたいものだが、いかんせんその○○自体を見たこともなかったりするので「すんません、今すぐには無理です」状態なcobracchi。

 とにかくレベルをあげなければと思いつつも村人の話を聞きまくることに注力しすぎて、ひとまずはレベル4止まり。まだ村のどこに何があるのかも把握しきれていない筆者である。

 そんなわけで、いまだ初心者プレーヤーのド真ん中にたたずむ筆者。次回レポートでの目標は

「とりあえずレベル10になる」「イエロンを何とかする」「いろんな方々と一緒に旅をする」の3本です。んが、ぐぐ。

画像 イエロンは大器晩成型だと信じてがんばります
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