RBB Today 速報
2005/08/11 18:29 更新


ミュー、キャンペーンの告知で不適切な表現があったとお詫び


 ゲームオンは、MMORPG「ミュー〜奇蹟の大地〜」のイベント「ガチャネット航のBigサマー ガチャキャンペーン!」に関して、不適切な内容であったとお詫びのコメントを発表した。

 このお詫びのコメントでは、「不正アクセスを行ったキャラクターが所持していたアイテムの中でGM航が印象に残った物を運営チームにて景品用に別途、作成したものであり実際に不正アクセス被害に遭われたアイテムとの関連性はございません」とのコメントが発表されている。GMがプレイヤーのアイテムを「押収」して「売りに出す」という構図が、不運にも不正アクセスのそれと酷似していたこともユーザーの感情を刺激した模様だ。

 以前は、「不正アクセス撲滅運動」と銘打ち、「ガチャプレイチケット」を購入すると、GMが不正アクセスで押収したアイテムの中から抽選で一品をプレゼント。また、GM航がワールドを回って不正アクセス押収品をオークションするというイベントとされていた。この説明が不適切だったため、コメントを発表したことになる。

 「ミュー」ではかねてより数千件のアカウントが不正アクセスの被害に遭っており、その復旧作業が完了されていない状態で、不正アクセスを題材にしたイベントを行ったということで、ユーザーから相当数の抗議があったようだ。

 今回の騒動では、ゲーム内アイテムに対しての運営側とプレイヤー側の意識の違いと、2004年末から続く不正アクセス問題に関する危機感に大きな隔たりがあることが浮き彫りになってしまったといえるだろう。

 なお、第1回のキャンペーンは景品アイテムは「実際に不正アクセス被害に遭われたアイテムとの関連性はございません」として予定どおり開催されるが、第2回と第3回については中止される。

[記事提供:RBB TODAY]


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