バンプレストの「ロボ魂!」ここにあり――玉置成実さんら3アーティストの豪華ライブステージも開催:キャラホビ 2005(1/2 ページ)
幕張メッセにて行われた「キャラホビ2005」。初日最後のメインステージを飾ったのはバンプレストの「ロボ魂!」プレミアムスーパーステージだった。緑川光氏や玉置成実さんなど豪華ゲストが登場したステージの全容をお届けする。
2005年8月20日・21日に、幕張メッセにて行われた「キャラホビ2005」。ブース展示や物販のほかに、メインステージでは声優のトークライブやコスプレパフォーマンスなどのイベントが行われていたが、8月20日の最後に行われたのが「ロボ魂!」プレミアムスーパーステージだった。
本ステージは、バンプレストが誇るロボット作品を総括したもの。ちなみに「ロボ魂!」とは、「愛」、「友情」、「勇気」、そして「正義」からなる、ロボットの魅力を凝縮したものとのことだ。
まず登場したのは、声優であり、今回は「スパロボ」スーパーバイザーの肩書きを持つ緑川光氏と、「スパロボ」シリーズのプロデューサーである、バンプレスト・寺田貴信氏(今回は「ロボ魂!」統括本部長という肩書きも)の2人。
2人の登場とともに、まずはバンプレストとフロム・ソフトウェア共同開発プロジェクト第2弾となる、プレイステーション 2用ソフト「A.C.E.2(Another Century's Episode 2)」(2006年春発売予定、価格未定)が紹介され、その最新画像が公開された。
“前作を越えるエースパイロット感”をコンセプトに開発を進められている本作だが、寺田氏はアドバイザーとして制作に参加している。ゲームの内容としては、「システムは前作を元にしていますが、僚機とのコンビネーション戦闘が加わっているなど進化しています。ロボットとパイロットの連動感(エース感)もますますパワーアップしていて、操作していて気持ちの良いゲームになっていると思います」と語ってくれた。
また、本作は前作よりも収録作品が増えているのだが、緑川氏はこちらについて「(新しく収録された)『機動戦士ガンダム0083』のゼフィランサス(ガンダム試作1号機)が特に好きなんです。自分が出演している収録作品も気にはなるんですけど、『マクロス』なども収録されているので、童心にかえって、当時を思い出して操作してみたいですね」とのコメントを行ってくれた。
続いてステージは、2005年9月15日と、発売が間近に迫っているゲームボーイアドバンス用ソフト「スーパーロボット大戦J」へと移行。
こちらはまさに寺田氏の管轄ということで、「ゲームボーイアドバンスとしては最後になると思いますので、気合いを入れて作っています。いろいろとリニューアルはしていまして、通常の会話画面にも背景をつけたりしています。戦闘シーンも『第3次スーパーロボット大戦α』と競いながら作ったというか、参考にして作っていますので、ロボットがかなり良く動きます」といったように、本作のウリを語ってくれた。
また、画面を見ていた緑川氏は「頑張ってますよね」とまずはひと言。続けて「最近の『スパロボ』を見ていて思うのが、キャラクターの絵が綺麗になった、すごいなってことですね」と個人的な感想を交えてコメントを行ってくれた。
ひと通り本作の話が進んだところで、突如ビックニュースが発表される。それは「スーパーロボット大戦J」のテーマソングが、玉置成実さんの新曲「CASTAWAY」に決定したというものだった。
そしてこの発表と同時に、玉置さん本人がステージへと登場。新曲「CASTAWAY」について玉置さんは、「『放浪』、というか『孤独』といったものを表していて、出だしはバラードっぽい感じなんですけど、サビの部分では盛り上がる曲になっています。『スパロボ』にはすごく合うんじゃないでしょうか」と述べていた。
また、ロボットは好きですか? という質問に対しては、「好きですよ。母が初期のガンダム、特にザクが好きなので、その影響もあって。『ガンダムSEED』もずっと見てましたよ」とコメントしてくれた。
バンプレストならではのライブステージ
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