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2005/08/26 14:47 更新


ウルティマ オンラインのタウンホールミーティング開催 (1/2)

次期拡張パック「宝珠の守人」がいよいよ発売間近となった「ウルティマ オンライン」。8月25日、東京・六本木の泉ガーデンタワー内カンファレンスセンターにおいて、UOの「タウンホールミーティング」が行われた。
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 「ウルティマ オンライン」(以下、UO)のタウンホールミーティングとは、拡張パック詳細のお披露目も兼ねて、一般ユーザーを招待して行うイベントのことだ。開発スタッフと一般プレイヤーが顔合わせできるめったにないチャンスであり、プレイヤーが今一番欲しがっているものは何なのか?という声を聞く貴重な場でもある。おりしも関東は台風11号の接近でで天候が崩れる中、なんと70名近いプレイヤーが集まり、和やかな雰囲気でイベントは始まった。

 まずはエレクトロニック・アーツ オンライン事業部バイスプレジデント、正田純二氏からの挨拶でスタート。正田氏は「このタウンホールミーティングの目的はユーザーあってのUOである、という感謝を表すものであり、同時に日本のユーザーの意見を直接聞きたい」と語った。

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エレクトロニック・アーツ オンライン事業部バイスプレジデント、正田純二氏

 続いて、本邦初公開となる宝珠の守人プロモーションムービーが始まった。数分程度の短さだが、最も注目されている新仕様のほとんどに触れている。

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 ムービーが終ると同時に、正田氏の掛け声が突然響き渡った。どうやら演出のうちで、悪の魔導師風なダレか(どう見ても開発スタッフの一人、コミュニティマネージャーのクリス・“ビンキー”・ローニウス氏だが)が、バーンと登場する予定だったらしいが、タイミングが合わず会場はしばし気まずい沈黙が……。

 黒ずくめの“魔導師”は宝珠の守人の背景、エルフの復活などについて早口の英語でまくしたてると、登場と同じようにサっと消えていった。

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頭からすっぽり黒いフードで覆っているが、この堂々たる体格は“ビンキー”の愛称を持つクリス氏しかいない

 ここでようやく、来日している開発スタッフが登場。自己紹介の後それぞれが、拡張パックの魅力と開発にあたっての楽屋話的なことを披露してくれた。

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左から正田氏、デザイナーのジェニファー・レーン氏、コミュニティマネージャーのクリス・ローニウス氏、リードデザイナーのマリア・ハミルトン氏

 マリア・ハミルトン氏は「宝珠の守人を作るにあたり、プレイヤー同士の協力体制が必須になるようにしたくて、“ピアレスモンスター”を作りました。今回のモンスターには従来なかった能力を持たせ、その1つはキャラクターを吸い寄せて殺してしまうというものです。ただ、この能力ではバグも1つ見つけました。あるモンスターが住む土地には、キャラクターが踏み込むと死んでしまう酸があり、モンスターがこの吸い寄せる能力をそこで使うと戦闘中だったキャラクターが次々に死んでしまったんです」と語る。

 ジェニファー・レイン氏は、「新ダンジョンの1つ“プリズムオブライトのデザインには、クリスタルやジェムが輝くカラフルな宝石を入れたんです。華やかになりすぎて、女性的なダンジョンになったかなと思いましたが、実際にプレイしてもらうと、宝石の間に血やしたいが混ざり合い、それが実に美しいと好評でした」とも。

 そして最後にクリス・ローニアス氏は「βテストの最終日、新ダンジョンの1つ“パレス オブ プレキシマス”のボスは17人のパーティが、なんと3時間もかけて倒しました。今度のボスは強いですよ」と述べ、拡張パックへの期待を語った。

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[麻生ちはや,ITmedia]

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