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2005/09/03 12:02 更新
ヴェネチア国際映画祭:
クラウドとティファ、ヴェネチアで「FFVIIAC」を語る
ヴェネチア国際映画祭で公式上映も大盛況だった「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」。一夜明けた翌日、クラウド役の櫻井孝宏さんと、ティファ役の伊藤歩さんへの直撃インタビューに成功した。
実は2人とも公式上映会で観るまで、完成版は観ていなかったそうだが、現地で完成版を観た感想についてクラウド役の櫻井さんは「いやぁ、カッコイイなオレって思っちゃいましたね(笑)。CGの質感というんですかね。とにかくすべてがすごくて、映画でもなくゲームでもなく、まったく新しい、観たこともない素晴らしい作品に仕上がっててビックリしましたね」と興奮気味。
ティファ役の伊藤さんも「今回初めて完成した映像を観ましたが、吹き替えの時には、まだCGが完成していなくてキャラが坊主頭だったりしたので(笑)、とにかく(完成版を)観て本当に驚きましたね。私は声優に初めての挑戦したんですけれど、実際に映画で役者をやるときには、髪の感じや、しぐさなど身体すべてで演じているので、声だけで演じて、それがCGも含めて画面でキチンと表現されているというのは、どこか不思議な感じがしました」と明かしてくれた。
約2年もかかった収録についてでは、「(クラウドをやっていて)リテイクや撮り直しは、結構ありましたね。シーン丸ごと変更になったり、ミリ単位の要求があったりして、すごく気をつけるところが多かったです。僕って、ファミコン世代ですから、実は『FF』が大好きでして。クラウドも僕は大ファンだったんですよ。で、今回のお話が来たときは、すごく驚いて(笑)。自分が大好きな役をやれるというのは、声優をやっていてもなかなかないですからね。そういう意味でも、すごく気合いが入りました」と櫻井さん。
ティファ役の伊藤さんも、「2年間かけて作った作品ですので、ぜひ多くの方に見てほしいです。費やした時間も本当に大変な作業の連続でしたので。人が自分に対して持つ罪悪感や、平和とはなんだろう? という部分を含め、とてもいい作品になっていると思います。ぜひ観てください!」とオススメしてくれた。



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[西岡浩二郎,ITmedia]
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