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2005/09/06 14:55 更新


ブロッコリー木谷氏、ガンホー森下氏がECOのこれからを語る (1/2)

「東京ゲームショウ2005」を前に、ブロッコリーの木谷会長とガンホー・オンライン・エンターテイメント森下社長が、各メディアとの合同取材に応じてくれた。TGS前に、「エミル・クロニクル・オンライン」の今後について、多少のヒントを明らかにしてくれた。

登録ユーザーは19万人を突破

 かわいらしいキャラクターで評判のMMORPG「エミル・クロニクル・オンライン」(以下、ECO)。7月19日よりオープンβテスト中だが、開始2週間ですでに登録ユーザーは19万人を超えるなど、驚異的な速度でユーザーが増えているという。

 「東京ゲームショウ2005」(以下、TGS)のガンホー・オンライン・エンターテイメントブースでも、ECOの今後の展開について紹介される予定だが、「トリオ・ECO」を構成するブロッコリーの木谷高明会長と、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの森下一喜社長が、各メディアとの合同取材という形で、TGS前に“ちょっと”だけ、これからの内容を明らかにしてくれた。

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東京・有楽町にあるガンホー・オンライン・エンターテイメント本社にて。左が森下社長。右が木谷会長

実はパラレルワールドだった――アクロニア大陸とタイタニア・ドミニオンの世界との関係

 現在のオープンβテスト「SAGA 0 アクロニアの鼓動」では、舞台となっているのはエミルが住むアクロニア大陸のみ。しかし実は、タイタニアが住む世界と、ドミニオンの住む世界もあり、そこはパラレルワールドとして存在することが明らかになった。もちろん、3つの世界を移動可能な交通手段が用意されるという。移動手段については、TGSで明らかになる予定だ。

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アクロニア大陸とタイタニアの住む世界、ドミニオンの住む世界はパラレルワールドとして存在

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灰色の部分が、アクロニア大陸でもまだ明らかになっていないところ

 また、職業ツリーも初公開に。2次職には2種類用意されているようだが、さらにこの先にも職業を用意する予定であるとか。ここもTGSのECOステージで明らかになるとのこと。

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ECOの職業ツリー。イラストやスキルはTGSにて

ゲーム内でストリーミング配信――「シアター」システムが登場

 現在「アクロポリスシティー」に配置されている「シアター」だが、まだ“掃除中”のため、中には入れない。この実装方法について木谷氏は「このシアターシステムはわたしがお願いして作ってもらったもの。ここでは現実世界にある『シネコン』のような形を目指してみたい。たとえば、の話だが『ギャラクシーエンジェル』のプロモーションビデオを流したり、カンファレンスの内容とか、映画の予告編を流してみたりといったことに使いたい」と語る。

 なおこのシアターシステムについても、TGSでお披露目の予定。

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アクロポリスシティーの地下、中央に配置されているシアター

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将来は映像配信サービスとして機能する。「定員制にして本当の映画館のようにしたい。入れなくて外でわいわいやってるのもコミュニケーションだし、おもしろいと思う」(木谷氏)

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[今藤弘一,ITmedia]

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