ニュース
2005/09/16 23:55 更新

東京ゲームショウ2005――バンダイナムコブース:
初の共同出展で、40タイトル近くを誇る大型ブースに

経営統合を行うバンダイとナムコは、共同でのブース出展で、ちょうど真ん中で区切る形で、左がナムコ、右がバンダイとなっていた。なお、プレイアブル版は「リッジレーサー6」や「.hack//fragment」など、合わせて30タイトルにおよぶ。
photo

 経営統合を行うバンダイとナムコは、共同でのブース出展となり、ちょうど真ん中で区切る形で、左がナムコ、右がバンダイといったようにタイトルが出展されていた。毎年かなりの数のタイトルをリリースしているメーカーだけに、プレイアブルで出展されていたタイトルは30タイトル、映像のみも含めれば、約40タイトルとなるなど、超大型ブースへと変貌を遂げていたことが印象深かった。

 ちなみに本ブースの見どころだが、ナムコで言えば、毎回次世代機の登場には必ずと言って良いほど合わせて登場してきた「リッジレーサー」シリーズの最新作、Xbox 360向けソフト「リッジレーサー6」と、同じくXbox 360向けソフトである「フレームシティ」といった次世代機向けタイトルがまず挙がるだろう。

photo

「リッジレーサー6」は、マイクロソフトブースよりも若干人の流れが良かったように感じた

 ほかにも、人気RPG「テイルズ オブ」シリーズの10周年記念タイトルとして開発が進められている「テイルズ オブ ジ アビス」や、同シリーズ初のMMORPGである「テイルズ オブ エターニア オンライン」(βテスト中)といったタイトルが、早くもプレイアブル版として登場していた点にも注目したいところだ。

photo

「ファンタジア」、「シンフォニア」に続き、キャラクターデザインに3度、藤島康介氏を起用している「テイルズ オブ ジ アビス」

photo

「テイルズ オブ エターニア オンライン」をプレイすれば、ほかのコーナーでも配っている体験版ROMに加えて、オリジナルポストカードも手に入れることができる

 なお、本日に発表されたタイトルが多かったのも、ナムコの特徴のひとつ。初披露されたタイトルは、「エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー」(映像)、「ゼノサーガ エピソード III [ツァラトゥストラはかく語りき]」(映像)、NDS版「ゼノサーガI・II」(映像)、「バテン・カイトスII〜始まりの翼と神々の嗣子〜」(映像)、「僕の私の塊魂(仮称)」(映像/試遊)、「中原の覇者(仮称)」(映像)、「右脳の達人 爽解! まちがいミュージアム(仮)」(映像/試遊)と、実に7タイトルにもおよぶ。(※タイトルをクリックすると、より詳しい紹介記事をご覧いただけます)

photo

発表と同時にプレイアブル出展された「僕の私の塊魂(仮称)」

 一方、バンダイは同社の人気シリーズ「.hack」から、「.hack//G.U.」を映像で、「.hack//fragment」をプレイアブルとしてそれぞれ出展。そのほか、「機動戦士ガンダム」や「ドラゴンボールZ」といった、変わらず人気の高いキャラクターコンテンツものを中心とした展示内容となっていた。

photo

「.hack//G.U.」

photo

「.hack//fragment」

photo

「ドラゴンボールZ バトル体感格闘かめはめ波 おめぇとフュージョン」は体感ゲームだが、まさに孫悟空になったかのような気分を味わえるタイトルだ

photo

「機動戦士ガンダムSEED 連合 vs Z.A,F.T」

 なお、両社が共同出展したという思い出を深く刻みたいのであれば、お勧めしたいタイトルがある。2005年12月発売予定のプレイステーション 2用ソフト「仮面ライダー響鬼」がそれだ。本作は、その名の通り「仮面ライダー響鬼」をゲーム化したタイトルだが、ナムコのタイコ型コントローラーである「タタコン」に対応しており、タタコンをたたいて魔化魍を倒していく「音撃システム」という、ユニークなアイディアが採用されているタイトルとなっている。

 つまり、バンダイの「キャラクターコンテンツ」に、ナムコの「アイディア」がうまく合わさったタイトルと言えるわけだ。会場に赴いた際には、ぜひこちらもチェックしてもらえればと思う。

[遠藤学,ITmedia]

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


-PR-Game Shopping