“ソウルズ魂”を受け継ぐネバーランドシリーズ最新作「ブレイジング ソウルズ」（2/2 ページ）

[ITmedia]

個性溢れる登場キャラクター8人を公開

ゼロス（CV：加藤将之）

物資の搬送から暗殺まで、報酬さえあればなんでもこなす、請負人を生業としている。過去の記憶がないが、そのことをまったく気にしていない。両腕はひじから先が義手となっており、コア・エレメンタルを装着することで膨大な魔力を扱うことが可能となる。所持している武器は長い銃身が特徴的な銃「リボルバーカノン」

アデル（CV：野川さくら）

ヴァラノワール勇者育成学部へと進学し主席で卒業し、両親の仇を探す旅に出た先でゼロスに出会う。心の底にある復讐心からか、常に厳しい表情をしているからか敬遠されがちだが、話してみると意外と人付き合いは良い

アリア（CV：藍川千尋）

記憶を失いさまよっていたところをゼロスに助けられ、行動をともにすることになった。魔法の腕は超がつく一級品だが、なぜそれほどの魔力を有しているのか、また、どこで魔法を覚えたのかは、記憶をなくしているため定かではなく、謎が残る

デューザ（CV：保志総一朗）

アデルとともにゼロスの前に現れ以後、同行することになる。とにかく寡黙な人物で、滅多に口を開くことがない。なぜゼロスとともに行動しているのかはまったくの謎である。それでも、その戦闘能力は誰もが認めるところでゼロスに匹敵する程

ブリジッテ（CV：野中藍）

各地の遺跡や、私腹を肥やす資産家などからお宝をハンティングして生活している少女。ハンターは生活のためと、亡くなった両親の形見と同じコア・エレメンタルを探すために行っている

エトヴァルト（CV：野宮一範）

四源聖の一人で祖父スレッダーから「風の紋章」を受け継ぐ。同時に、祖父の影響を強く受け、四源聖の能力とともにヒトゲノム研究も受け継いでいる。誠実かつ実直な人物で、融通の利かないところがある

ユーニス（CV：藍川千尋）

エテロとは双子のヒトゲノム。性格や嗜好など、細かい点まで弟であるエテロと類似している。人間を拷問するのが趣味であるという、きわめて危険なヒトゲノム

エテロ（CV：ふじたれいこ）

ユーニスとは双子のヒトゲノム。容姿や性格は見た目そのままの子供で、幼少時に見られる無邪気ゆえの残酷さがあり、性格はいたって残忍。実際の精神年齢は高く、子供っぽく振舞っているのは見た目を利用している。平気で残酷なことができ、またそれが楽しみともなっている

（写真左）ネバーランドにまつわるさまざまな設定とイラスト、そして本作の設定、イラストが多数収録された豪華設定資料集「ネバーランド アーカイブBOOK」、本作を彩る華麗な音楽と、キャラクターの新たな魅力が垣間見えるオリジナルドラマを収録したCD「Approaches the mystery＋α」、登場人物たちの詳しいプロフィールが書き込まれたオリジナルトレーディングカード9枚をセットにした限定版、（写真右）美麗カラーイラストを始め、イメージイラスト、キャラクター立ち絵、キャラクターボイスなどを収録した「デジタルデータ集」

ブレイジング ソウルズ
対応機種	プレイステーション 2
メーカー	アイディアファクトリー
ジャンル	シミュレーションRPG
発売日	2006年1月予定
価格	通常版：7140円（税込） 限定版：9240円（税込）

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