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2005/11/25 14:37 更新


コナミ、Xbox 360版「CALL of DUTY 2」を来春2月16日発売予定

コナミは、アクティビジョン開発のXbox 360用ソフト「CALL of DUTY 2」を、日本において2006年2月16日に発売予定であると発表。価格は7329円。

 コナミは、windows向けソフトとして好評を得ている「CALL of DUTY 2」を、Xbox 360にて来春発売すると発表した。「CALL of DUTY 2」は、ノルマンディ上陸作戦や、北アフリカ戦線、スターリングラード市街戦など、第二次世界大戦で重要な戦局となった史実を元に、歴史のターニングポイントとなった戦いに身を置くことができるWWII FPSである。

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 プレーヤーはアメリカ、イギリス、ソ連の3勢力の中から戦う地を選択。それぞれが一兵卒として参戦することになる。アメリカならば、波間を血で染めた海岸線での攻防を繰り広げたノルマンディ上陸作戦に従軍。イギリスならば、砂塵舞い上がる褐色の大地での死闘を描く北アフリカ戦線に投入される。そしてソ連では、凍てつく寒気に血をも凍らせたスターリングラードの戦いに身を置くことになる。常に“死”と隣り合わせの戦場での焦燥感と緊張感を、Xbox 360の描写能力で存分に視覚的に追求してあるだけでなく、感覚的にとらえることができる“戦場の空気”をも演出している。

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チュニジアのマトマタでの戦闘。左はドイツアフリカ軍団兵。Kar98kライフルを構えている。右はそのドイツアフリカ軍団兵と戦闘中のイギリス陸軍兵士。リー・エンフィールドライフルを構えている

 戦場は上記した戦場以外も登場。ノルマンディ上陸作戦を終えても、ドイツへの追撃の手はゆるめられない。アメリカであれば、バルジの戦いの前哨戦「ヒュルトゲンの戦い」や、イギリスではノルマンディ上陸後のフランス戦など、映画にもなった作戦を体験できる。

アメリカ編

 前作の「CALL of DUTY」同様、Dディのノルマンディ上陸作戦から始まる。プレーヤーの分身である、ビル・テイラー伍長が所属する第5軍団第2レンジャー大隊 D中隊は、強襲部隊ゆえにオック岬の高さ30mの崖をよじ登り、崖上の沿岸砲台の破壊を命じられることになった。砲台のある地点は、上陸部隊のほとんどを狙い撃ちに出来る場所なので、ドイツ軍の逆襲を排除し、付近を味方が制圧するまで確保しなければならない。

 上陸を果たし反撃の橋頭堡を築いたあとは、ドイツ本土へと進撃を続ける事になる。映画プライベート・ソルジャーの舞台となった「ヒュルトゲンの戦い」や、「400高地の戦い」なども体験できる。

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オマハビーチに隣接するオック岬の崖下で戦闘するアメリカ陸軍レンジャー中隊。トンプソン機関銃を構えている。それぞれゲーム当初にチュートリアルで戦闘に慣れる時間を設けられている。小銃の扱い方、ライフルの狙い方、手榴弾の投げ方など、指導は丁寧

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左はノルマンディ上陸後、街道上で戦闘中のアメリカ陸軍レンジャー中隊。Cal.30を連射中。右は同じく上陸後、沿岸の要塞を攻略中のアメリカ陸軍レンジャー中隊。こちらはM1ガーランド小銃を構えている

イギリス編

 北アフリカ戦線において、“砂漠の狐”と呼ばれたドイツ軍のエルヴィン・ロンメル将軍は、破竹の勢いで進撃をしていたものの、本国からの充分な補給が受けられなかったため、次第に戦力を疲弊させていた。プレーヤーは、イギリス第7機甲師団配下として、エジプト北方で戦われた、第二次エル・アラメイン会戦から参戦する。

 港湾都市トブルク攻防戦にて疲弊したドイツ軍は、広大な地雷原を敷いてイギリス軍の進撃を阻まんとしているらしい。アメリカから充分な補充を得る事ができたイギリス軍は、ここを反撃の好機とみて、一大反攻作戦を展開するに及ぶ。プレーヤーは分身である、歩兵のジョン・デイビス軍曹と戦車長のデビッド・ウェルシュを操り、地雷原を抜け、アフリカのドイツからの解放を目指す。

 その後は、1944年のノルマンディ上陸後のフランス戦や、ドイツ戦車長のエース、ミハイル・ビットマン終焉の地となったヴィレル・ボカージュでの戦いが待っている。

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エジプトのエル・ダバでの戦闘。イギリス陸軍兵士がトンプソン機関銃を構えている。ジープで街に入る姿も。ドイツ軍防空陣地を攻略すべく、遮蔽物を利用して仲間とともに進んでいく

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カセリーヌ峠でのスクリーンショット。「第二次エル・アラメイン会戦」を戦うドイツアフリカ軍団の兵士。パンツァーシュレックでクルセイダー巡航戦車を迎撃しているようだ。右はその標的となったクルセイダー巡航戦車

ソ連編

 プレーヤーは、第13親衛狙撃兵師団のヴァシリ二等兵となり、1941年冬のモスクワ近郊に配属される。この時期、史実では10月から展開されたドイツ軍のモスクワ侵攻作戦「タイフーン」の頃。

 当初ドイツ軍は厳冬の到来前にモスクワを陥落させる予定だったため、冬用の装備を持っていなかったのだが、悪天候による進撃の遅延と例年よりも早い降雪によりモスクワ近郊で電撃戦を得意としているドイツ軍と、冬強いソ連軍の戦線は膠着、反攻に出たソ連軍に押され、後退を余儀なくされる。プレーヤーであるヴァシリ二等兵は、このモスクワ前面から後退中のドイツ軍を掃討することが目的となる。こうしてプレーヤーは、ヴォルガ河畔に横たわる運命のスターリングラードへと吸い寄せられていくのである。

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スターリングラードの市街戦を戦うドイツ軍兵士とドイツのII号戦車。ドイツ兵士はMP-40短機関銃を構えている。右はソビエト前線政治委員と兵士。PPsh短機関銃を構えている

 「CALL of DUTY 2」は、オフラインでも4人までともに遊べ、オンラインにも対応する予定だ。Xbox 360の機能を使い、硝煙立ちこめる戦場へと誘われるのは、来年春を待たなくてはならない。

CALL of DUTY 2
対応機種Xbox 360
メーカーコナミ
ジャンルWWII FPS
発売日2006年2月16日
価格7329円(税込み)
プレイ人数オフライン時:1〜4人

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