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2005/12/22 13:26 更新


「あま〜い」言葉に気絶寸前――「ネオロマンス・ライヴ 2005 Winter」 (1/3)

次世代ゲーム機の発売で盛り上がりを見せた12月10日、11日。時を同じくして横浜では、約2万人の女性を魅了したイベントが開催された。

 12月10日、11日、神奈川・パシフィコ横浜にて「ネオロマンス・ライヴ 2005 Winter」が行われた。

 「ネオロマンス」は、コーエーが発売している女性向け恋愛ゲーム「アンジェリーク」、「遙かなる時空の中で」、「金色のコルダ」の総称で、書籍、CD、DVDなど幅広く展開している。

 ネオロマンス・ライヴはこれらの作品に出演している人気の声優による、キャラクターソングライブを中心に、ミニドラマやトークが盛り込まれたイベント。今回で5回目となるライブは、2日間の全席チケットが完売となり、約2万人が会場に訪れた。

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開始早々から盛り上がる会場。このテンションはもちろんエンディングまで続く

 2日間で13名の声優が出演したほか、特別ゲストとして、遙かなる時空の中での台湾バージョンで森村天真、平勝真役を務める阿祥(アシャン)さんと安倍泰明、安倍泰継役を演じる劉又年(リュウ・ヨウニェン)さんが登場した。

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写真左:「暑くないですか?」と聞く森田成一さん(左)に対し、「長年舞台をしているのに、照明があることを忘れてた」と関智一さん(右)。写真右:谷山紀章さん(左)について「おしゃれでかっこいいし、歌も上手。でもFAXがないって聞いたけど〜」と宮田幸季さん(右)が話し、会場を笑わせる場面もあった

 今回が声優イベント初取材のわたし。雰囲気さえもわからないままに現地に赴く。「観客は女性ばかり。席に座って落ち着いて歌を聴くのではないか」と想像をしていた。会場に一歩入れば、それが大きな勘違いだと気付く。

 まず注目すべきは彼女たちの格好だ。色とりどりの髪の色に、平安時代風のコスプレ衣装を身に付けた女子たちで溢れている。この場では、ジーンズをはいている自分が異色な存在に思えてくる。

 アイドル顔負けの派手な演出とともに日本のキャストが登場すると、ファンは総立ちとなり、MCをかき消すほどの歓声があがる。取材中のわたしは、MCが聞けなければ死活問題だ。負けるもんかと必死で喰らいつく。この日、外の気温は5度。彼女たちの熱気とともに自分もヒートアップし始め、会場内では今が冬であることさえ忘れてしまうほどだった。

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「異次元飛行〜 a to w 〜」を熱唱する、森川智之さん

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宮田幸季さんは「宵闇と秋風の薫物合を」と「満月の雫は媚薬」の2曲を続けて歌った。ファンから一際大きな声援が飛ぶ

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[塙恵子,ITmedia]

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