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2005/12/21 14:43 更新


実写映画と見まがうばかりの豪華キャストが登場――アニメ映画「銀色の髪のアギト」セレモニー (1/2)

2006年1月7日より全国ロードショーの劇場版アニメ映画「銀色の髪のアギト」。その完成を記念したクリスマス・スペシャルセレモニーが行われた。クリスマスムード漂う荘厳なセレモニーの内容をリポートしよう。

 2006年1月7日の劇場公開まであとわずかと迫った劇場版アニメ映画「銀色の髪のアギト」は、その内容はもちろんのこと、声優陣の豪華さでも話題を集めている。主人公のアギトを演じるのは、映画「亡国のイージス」で如月行役を演じた俳優・勝地涼。ヒロインのトゥーラには、映画「NANA」で大ブレイクした女優・宮崎あおい。ほかにも、古手川祐子や、お笑いコンビ・よゐこの濱口優、遠藤憲一に、大杉漣など、人気と実力を兼ね備えたそうそうたるメンバーが名を連ねている。

 そんな本作の完成記念クリスマス・スペシャルセレモニーが、東京・東銀座にあるADKスクエアにて行われた。抽選によって選ばれた約50人の幸運なファンたちの前で、少年少女聖歌隊による合唱やグラスツリーセレモニーなど、さまざまな催しが開かれた。

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 まずは、本作の物語について触れておこう。

 遺伝子操作の失敗によって“森”が人を襲うようになってしまった、今から300年後の未来……。人類は、森と共生しようとする者と敵対する者の2つに分かれていた。そんなある日、森との共生を掲げる街・中立都市に暮らすアギトは、友人のカインと一緒に、絶対に入ってはならないと言われている泉に水を汲みに出かけてしまう。そこでふたりが目にしたのは、不思議な光を放つ機械。そして、その中から現れた少女・トゥーラだった。彼女はなんと、300年ものあいだ眠りについていた過去の人間で……。

 劇場版アニメ映画「銀色の髪のアギト」は、荒廃した未来の地球を舞台に、天真爛漫な少年・アギトと過去から来た少女・トゥーラの冒険を描くSFファンタジー。ふたりの成長を通じて「未来は自分の手で切り開いていく」「未来に向かって生きていく」という普遍のテーマを描き出してく。

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アギト(声/勝地涼)
周囲の国々や森との共生を掲げる街・中立都市に住む15歳の少年。世界中を旅していた父に憧れ、自分もいつの日か国外へ出てみたいと思っている
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トゥーラ(声/宮崎あおい)
永久生命維持装置・ステイフィールの中で、300年もの間眠りについていた少女。未来の地球の崩壊ぶりを目の当たりにして、ある決意をする
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カイン(声/濱口優)
アギトの幼なじみで、兄貴分。正義感が強い。妹のミンカがアギトに憧れを抱いていると知っていて、鈍感なアギトにやきもきする場面も……
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ヨルダ(声/古手川祐子)
中立都市の代表者で、アギトの父やカインの父とともに森を切り開き、中立都市を作り上げた人物。沈着冷静で博識。アギトの良き理解者でもある

 イベントのオープニングを飾ったのは、少年少女合唱団の面々。クリスマスムード満点の会場内に、彼らの歌う「きよしこの夜」が響く。そんな荘厳な雰囲気の中、濱口優(よゐこ)、宮崎あおい、勝地涼、杉山慶一監督が、グリーンカーペットが敷かれた階段の上から登場。

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