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2006年02月15日 21時29分 更新

PCで「モンスターファームオンライン(仮)」、レボリューションで「スカッとゴルフ パンヤ」を展開――テクモ新規事業提携発表会 (1/2)

テクモは本日、ゲームポッドと事業提携しPCオンラインゲーム「モンスターファームオンライン(仮称)」の制作を発表。また、韓国のNtreev Softとも事業提携し、任天堂の次世代ゲーム機レボリューション用の「スカッとゴルフ パンヤ」の開発を行い、ロンチタイトルを目指すと発表した。

 テクモは本日、PC用オンラインゲームおよび次世代家庭用ゲーム機への新展開へ向けた事業提携を行い、ゲームポッドとはPC用オンラインゲーム「モンスターファームオンライン(仮称)」の制作を。韓国のNtreev Softとは、任天堂の次世代ゲーム機レボリューション用ソフト「スカッとゴルフ パンヤ」の開発を行い、ロンチタイトルを目指すと発表した。

PC用オンラインゲーム「モンスターファームオンライン」(仮称)

 まずオンライン専用ゲーム「モンスターファームオンライン(仮称)」について、テクモ代表取締役社長 安田善巳氏は、「スカッとゴルフ パンヤ」のサービスを行っているゲームポットと事業提携することを発表。開発をテクモが、運営をゲームポットが担当することで、今冬のサービス開始を目指すと公表した。続いて登壇したゲームポット代表取締役社長 植田修平氏は今回の業務提携を歓迎する旨を伝え、調印式となった。

 「モンスターファーム」は、1997年7月にソニー・コンピュータエンタテインメントのプレイステーション用ソフトとして発売されて以来、人気の育成シミュレーションゲームに成長。CDよりモンスターを誕生させるというオリジナル要素に、育成・バトルといったゲーム性が主に低年齢層に受け入れられ、プレイステーションにとどまらず、ゲームボーイアドバンスや携帯コンテンツ向けのソフトも開発・発売されている。

wk_060215tecmo04.jpg 発表に合わせて公開されたイメージイラスト。ここに登場している人物すべてがプレーヤーそのものとのこと

 ゲームの説明に立ったテクモ ハイシナジープロダクション プロデューサー西澤弘氏は、現実空間にあるCDを使い、仮想空間にモンスターを誕生させる本シリーズの根幹部分が、今のカードゲームの隆盛を牽引するオピニオンリーダー的存在だったと改めて振り返り、オンラインゲームにもその影響を及ぼしていきたいと挨拶。ひとつのコミュニティとして機能することを期待していると発言した。

 作品の持つ世界観を失わせることなく、すべてのプレーヤーを意識した仮想空間を構築するためにも、一般の家庭にあるミドルクラスのPCで快適に動作するものでなくてはならない。だからこそ基本料金も無料にすると西澤氏は説明する。家の中にもうひとつの世界が存在するという、仮想現実の楽しさを改めて追求していきたいと、開発に自信をのぞかせた。

「モンスターファームオンライン」(仮称)
ジャンル:オンライン育成コミュニティ
対応機種:PC/AT 互換機対応OS 日本語版
サービス形態:基本料金無料/アイテム課金制
発売:今冬サービス開始予定
wk_060215tecmo01.jpg テクモ代表取締役社長 安田善巳氏
wk_060215tecmo02.jpg ゲームポット代表取締役社長 植田修平氏
wk_060215tecmo03.jpg テクモ ハイシナジープロダクション プロデューサー西澤弘氏
wk_060215tecmo05.jpg 調印式は、「モンスターファーム」シリーズのモッチーとピロロを見届け人(?)として粛々と行われた。互いの書類にサインし、こうして公式に事業提携を終えた

レボリューション用ソフト「スカッとゴルフ パンヤ レボリューション(仮称)」

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[加藤亘,ITmedia]

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