レビュー
「右脳の達人 爽解!まちがいミュージアム」レビュー:
右脳を鍛えてニュータイプ能力を覚醒せよ! (1/3)
君は、日々の学業や仕事に追われ、頭が硬直していないか? こんな世の中だからこそ、ひらめきと直感が重要になってくるのだ。「右脳の達人 爽解!まちがいミュージアム」で右脳を鍛え、脳の瞬発力を高めるのだ!
「脳を鍛える大人のDSトレーニング」が発売されてからというもの、最近のニンテンドーDSラインアップでは、“鍛える系”のソフトが充実しつつある。ナムコから2月9日に発売された「右脳の達人 爽解!まちがいミュージアム」(以下、まちがいミュージアム)もその中の1つだ。このソフトで心がけることはただ1つ。ニンテンドーDSの上下画面に示される絵の相違点を探すだけだ。
ただしその“間違っている部分”だが、ある時は剣を持つキャラクターがにんじんを切っていたり、別のシーンでは和田イヌがバーベルを上げていたり、はたまた塊魂の王様が天から見下ろしていたりと、思わず笑ってしまうこともしばしば。“さすがナムコ”というべきか、単に右脳を鍛えられるだけでなく、遊び心満載の間違い探しゲームに仕上がっている。
集中して直感力で間違いを見つけ出せ!――「爽解まちがいさがし」
「爽解まちがいさがし」は、表示されている絵の中から1つだけ“間違い”を探していくモード。最初のうちは慣れなくて時間もかかると思うが、数をこなしていけば見つけ方のコツも分かり、自分なりのリズムで○を描いていけるはずだ。ステージごとに表示される絵の数が異なり、進んでいくとこなす数が増えていくので、集中力が要求される。
1ステージに用意されている時間は120秒。また、それぞれの絵の表示時間も決まっており、制限時間内に見つけられないと時間切れになる。ステージ最後には、「直感力」、「集中力」、「認識力」、「安定力」、「判断力」で総合評価が行われ、「右脳指数」が表示される。
メニューからレベルとステージを選んでスタート
最後には総合評価が行われるが、そのときに表示される、意味があるのかないのか分からないカエルからのコメントが笑える。今回は「右脳祭り開催中」ってほめられたけど、素直に喜んでいいのだろうか……
評価が高いと、金、銀、銅のメダルももらえる描くときに注意したいのは、間違っている個所に、できるだけぴったり合うように丸をつけること。そうすると認識力での評価ポイントが上がるようになっている。また、テンポよく同じタイミングで○を描くと、集中力が評価される。これに加えて、間違いに○をつける速さが安定していると、安定力が向上する。直感力はイラストの間違いを見つけるタイミングが早いと評価は向上。判断力は、時間切れや不正解を出さないほど高くなる。
まちがいさがしで表示される絵は、バリエーションに富んでいる。アニメ調の絵、線画イラスト、鳥獣戯画のようなイラスト、萌え系の絵などなど、その数の多さに圧倒される。それに加えて、変化しているポイントが微妙に違っていたりと、同じイラストを見たときでも一瞬とまどって考え込んでしまうことも。また先ほども述べたように、「ミスタードリラー」シリーズのホリ ススムくんや「ディグダグ」、「ゼビウス」、「パックマン」、「風のクロノア」、「太鼓の達人」などなど、これまでナムコから発売されたゲームキャラクターがたくさん登場するという、ナムコファンだけでなくとも、思わずほほえんでしまう仕掛けが満載だ。
ホリ ススムくんもたびたび登場します
個人的に一番難儀したのがこの太鼓の達人シリーズ。このほかに何種類もあるのだが、見つけにくかった気がする……[作倉瑞歩,ITmedia]
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