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2006年02月24日 13時00分 更新

点を取るだけがFWの仕事じゃない。「LoveFOOTBALL 青き戦士たちの軌跡」各ポジションの楽しみ方を教えます (1/2)

カメラ位置を選手の後方に配置する「選手視点」を採用したXbox 360用アクションサッカーゲーム「LoveFOOTBALL 青き戦士たちの軌跡」の発売予定日が、2006年5月18日に決定した。今回は、各ポジション別に例を挙げながら、それぞれの楽しみ方を紹介する。

 カメラ位置を選手の後方に配置する「選手視点」を採用したXbox 360用アクションサッカーゲーム「LoveFOOTBALL 青き戦士たちの軌跡」(以下、「LoveFOOTBALL」)。その発売予定日が、世界中がサッカーの話題で最も盛り上がってくる時期、2006年5月18日に決定した。価格は未定。

 本作が、ときには徹底的に一人の選手になりきって、与えられた役割を演じることもできれば、ときにはボールの動きにそって選手を切り替え、組織的にプレーをして相手を崩すこともできる、“臨場感・迫力・なりきり度”を追求したサッカーゲームであることは何度かお伝えしているが、これまでにないテイストを持ったサッカーゲームであるだけに、どのような楽しみ方があるのか? 想像できないという人もいるだろう。

 そこで今回は、各ポジション別に楽しみ方の例を挙げてみようと思う。選手になりきることができるからこそ楽しめる遊び、また、現実のサッカーがそうであるように、ポジションごとに異なるプレイの仕方を、少しでも読み取っていただければ幸いだ。

FWの楽しみ方

 点を取ることが仕事となるFWの大きな醍醐味としては、「ライン際の攻防」、「GKとの駆け引き」、「スペースを作る動き」の3点が挙がる。ライン際の攻防は、ボールの位置を確かめながら、相手DFとの間合いとオフサイドラインに注意しながら、ここぞという場面でパスを要求するもの。GKとの駆け引きでは、相手DFを振り切った後に最後の壁として残るGKの動きを見ながら、いかに落ち着いてシュートを放つことができるかが鍵となる。どちらも直接ゴールに結びつく行為だ。

 ただ、いくらFWとは言え、点を取ることだけが仕事というわけではない。時には、ポストプレーやサイドに流れてのプレーなど、相手DFを引きつける役割を担い、チャンスメイクを行うことも必要となる。それが3つ目の「スペースを作る動き」となるわけだ。サッカーは個人のスポーツではない。チームの一員として、「フォアザチーム」の動きでチームに貢献する、このような動きも必要となるのである。

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MFの楽しみ方

 MFには大きく分けて「ゲームメイク」、「敵陣を切り裂くスルーパスの供給」、「ピッチを制す」という役割がある。この中でも特に重要なのが、中盤でのゲームの組み立て「ゲームメイク」となるだろう。サイドやDFの選手からボールを受け、フリーの選手や良いフリーランをしている選手に効果的なボールを供給し、攻撃・守備ともに良いリズムを与えるよう努めよう。見事に自分の思い描いた通りの展開となれば、これほど面白いものはないはずだ。

 「敵陣を切り裂くスルーパスの供給」と「ピッチを制す」という動きも、総じて言えばゲームを作ることに変わりはない。前線で抜け出しをはかる味方選手の動きを見計らってのスルーパスは、それだけで一気に得点チャンスを作り出すだけでなく、決まれば極上の快感を味わうことができる。一方、自分から動いてスペースを作ったり、味方にスペースを生かす動きを促したり、自らがスペースに飛び込みシュートを放つなど、縦横無尽にピッチを走り回り、攻守両面の奮闘が要求されるポジションでもある。

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DFの楽しみ方

 各ポジション中、最もしっかりしていないといけないのがDFだ。その理由はしごく簡単で、“点を取らなければ勝てないが、点を取られなければ負けることはない”から。それだけにDFには「ディフェンスラインの統率」、「最終ラインでの攻防」、「コーチングで味方を動かす」といった、高度な技術や戦術を要求されることが多い。

 上がって来るボールと、自分の前後左右を狙うフリーな敵選手を注視しながら最善のバランスをとらなければならないディフェンスラインの統率は、うまく決まればオフサイドを取ることもできるが、1歩間違えれば味方GKと敵選手の一対一の場面を作られてしまう危険がある。また、自分が最終ラインとなってしまった時には、ファウルに注意しながらチャージやスライディングでボールをカットしなければならないこともある。

 責任は非常に重大だが、それだけにうまくラインを統率しオフサイドが取れた瞬間や、最終ラインで敵選手を見事に抑えた時の快感は、言葉では表せないほど格別なものがあるはずだ。ただ、これらの場面が危険であることに変わりはない。こういう場面を招くことがないよう、ボールが遠い時でも、味方に指示を出しボールへの対処をさせながら、万が一抜かれた時のことも考えてカバーリングをするなど、クレバーなプレイを心がけるようにしたいところだ。

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GKの楽しみ方

 DFが抜かれてしまった場合、最後のとりでとなるのがGKだ。ペナルティエリア内であれば、唯一手を使うことが許されるポジションであるだけに、ほかのポジションとは明らかに異なる部分も多い。GKの醍醐味は「ポジション取り」、「ダイビングキャッチ」、「攻撃の起点」の3つ。

 ポジション取りは、ゴール前での位置取りと相手選手を確認し、サイドから切り崩され、ゴール前の敵選手にセンタリングがきそうなのか、それともドリブルで内に切り込まれ、ミドルシュートが放たれるのかなど、瞬時に把握して、ゴールを決められにくいベストなポジションを確保するというもの。“自分が敵選手ならどうするか”、“自分ならどうされると嫌か”なども考えて、行動する必要があるだろう。

 ただ、どれだけ注意を払っていても、一対一の場面ができてしまうことがあるのが、サッカーである。身近に迫ってくる敵選手のシュートがどのような軌道を描くのか? 一瞬の反射神経による操作がチームの命運を握ることなる。もし、うまく相手の攻撃を封じることができれば、そこを起点にカウンターのチャンスが一気に広がる。責任は重大だが、それだけにチームの救世主、一躍ヒーローにもなれるポジジョンなのである。

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 以上、各ポジションの簡単な楽しみ方を紹介してみたが、いかがだっただろうか。もちろん、これはあくまで例であり、そのほかにも人それぞれの楽しみ方があると思う。“自分だったらこうするのに”といったものを見つけるのも、本作の醍醐味のひとつと言えるだろう。

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