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2006年05月08日 07時37分 更新

E3 2006:

E3 2006プレリポート――今年もやはり次世代ゲーム機関連が百花繚乱?

いよいよ「E3 2006」が、北米時間の5月10日から12日まで、ロサンゼルスのコンベンションセンターで開催される。ITmedia +D Gamesでは、事前に行われる各メーカーのカンファレンスも含めて連日リポートしていく。
wk_060507e301.jpg 午後から広がった晴天のため、ぐんぐんと気温を上げつつあるロサンゼルス。会場となるコンベンションセンターでは設営が急ピッチで行われ、毎年一番目を引くSouthホールとWestホール入口上部の大段幕がまさに取り付けられていた。明日からの各社のカンファレンスを皮切りに、この会場がヒートアップする

 ゲーム業界では毎年恒例となった世界最大のゲームの祭典「Electronic Entertainment Expo 2006」(E3 2006)が、いよいよ現地時間の5月10日から12日までの3日間にわたってロサンゼルス・コンベンションセンターで開催される。ブースの出展社は約90カ国からおよそ400社にのぼる。

 注目は先日正式名称が発表された任天堂の「Wii」や、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「プレイステーション 3」、そして昨年一足先に発売されたマイクロソフトの「Xbox 360」などの次世代家庭用ゲーム機の詳細や今後の動向が発表される点。

 毎年E3の開幕に先駆けて行われる各ハードメーカーやソフトメーカーのカンファレンスやワークショップでは、やはり次世代家庭用ゲーム機関連の今後の展開が報告されることが予想されている。特に正式な発売日や価格などを明かしていない任天堂やSCEが、ハードやそれに対応するサービスの詳細を発表するのではないかと見られており、ロンチ(立ち上げ)における各ソフトメーカーのラインアップを含め、今週1週間は連日大きなニュースが飛び出すことだろう。すでにXbox 360が発売されているマイクロソフト陣営も、現在開発が行われているさまざまなソフトタイトルが発表されることとなりそうだ。また、大手ソフトメーカーによるカンファレンスでは、大型タイトルなどを先駆けて発表されるのがここのところの傾向となっており、今年もあっと驚くサプライズを期待したいところだ。

 ちなみに日本のメーカーでは、ソニー・コンピュータエンタテインメント、任天堂、マイクロソフトといったプラットフォームベンダーのほか、スクウェア・エニックス、バイダイナムコゲームス、コナミ、コーエー、セガ、テクモ、カプコン、D3パブリッシャーなどのソフトメーカーが出展している。

 E3 2006開幕の2日前――つまり現地時間の8日(月曜日)から各メーカーのカンファレンスがロサンゼルス近郊のいたるところで開催され、同時に会場となるコンベンションセンターでの装飾や設営が急ピッチで行われる。会場周辺には今年もSCEAによるプレイステーションのポスターが設置されていた。この「PLAY BEYOND」とだけ書かれたポスターは、確認しただけで4種類あり、コンベンションセンターのWestホール入口上部と、隣接するSTAPLES Centerの壁面には巨大な垂れ幕として存在を誇示していた。付近のバス停などにも設置されており、はじまる前からアピールは十分といったところ。

wk_060507e302.jpg Westホール入口上部の一番目立つ大段幕ではジャンケンを。STAPLES Centerの壁面では断崖絶壁から身を乗り出す男のシルエットのイメージショット。プレイステーション 3へのひとつの答えということなのか、“PLAY BEYOND”とだけ刻まれている
wk_060507e303.jpg 同じく街で見かけた別の2種類。吊り輪をしてたり、巨大なブランコに乗っていたりするのだが、その意味することとは?
wk_060507e304.jpg こちらがSouthホール入口の現状。まさに撮影をしようとしていた目の前で大段幕の設置が行われた。毎年のことではあるが、この場所はSCEAと同様指定席のようにATARIが大段幕を設置する。今年は「NEVER WINTER NIGHTS 2」のもの

wk_060507e305.jpg WestホールとSouthホール結ぶ壁面にも「ダヴィンチ・コード」や「GEARS OF WAR」の大段幕が並んでいた
wk_060507e306.jpg 会場内はまさに設営の真っ最中。Westホールのエントランスにも「PLAY BEYOND」。今回ずいぶんと力が入っている様子。あと3日経てば、ここに世界中からゲーム関係者が飲み込まれていく
wk_060507e307.jpg こちらはSouthホールエントランス部分。Westホールから歩いて5分はかかるほどで、会場全体では東京ドーム約4つ分となる16万平方メートルの広さを誇る。そりゃ足も棒になります

 ITmedia +D Gamesでは、いち早くE3 2006の最新情報を現地からお届けしていく。E3 2006特設サイトも併設するので、今週1週間はお見逃しのなきように。

[加藤亘,ITmedia]

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