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2006年05月14日 00時18分 更新

E3 2006「任天堂ブース」:

国境を越えるTouch! Generations

「nintendogs」、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」などの記録的なヒットで日本では浸透してきた感がある「Touch! Generations」。さて北米での「TOUCH GENERATIONS」はどうだろうか。E3会場の一角にも「Touch! Generations」コーナーが設けられていたので、ご紹介しよう。

Touch! Generationsなタイトルの数々がプレイアブル

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 「ゲームから離れてしまった人たちを呼び戻す」ための取り組みとして任天堂が展開している「Touch! Generations」は、関連タイトルが軒並み大ヒットとなり、日本では順調に浸透していると言えるだろう。ニンテンドーDSやニンテンドーDSLiteの圧倒的な品不足も、このTouch! Generations効果の現れと言っても過言ではない。任天堂は北米でも「TOUCH GENERATIONS」(米国だとこの表記)を、先日のメディアブリーフィングでも打ち出した。北米でのTOUCH GENERATIONSが功を奏するか否か、動向を見守っていきたい。

 E3 2006の任天堂ブースに展示されていたTOUCH GENERATIONSコーナーには、数々のタイトルがプレイアブルで開放されていた。その模様を写真とともにお伝えする。

★BRAIN AGE Train Your Brain in Minutes a Day

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 「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」の英語版タイトルは「BRAIN AGE Train Your Brain in Minutes a Day」。直訳すれば「脳年齢 一日に数分は脳を鍛えよう」となるか。日本版の今作にはずいぶんとお世話になったが、英語版で脳年齢を計ってみたらどうなるだろうか。おもむろに試遊機に近づきプレイしてみた。

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 結果は30歳!ってこれ、実年齢に近い普通の結果が出てしまって、何とも面白みがないですなあ。まあそんなところに面白みを見出す必要もなく、内容は日本版とほぼ同じと考えていい。タッチペンの感度も良好。北米の人は左画面でニコニコしている川島教授が誰なのか、よく分からずにプレイしてるんじゃないかな、と余計な心配をしてしまった。

 試遊機から少し離れたところには4人で「BRAIN AGE Train Your Brain in Minutes a Day」の対戦をするコーナーが設けられていた。こちらには各人のプレイ画面が別の大画面にも反映されるようになっていて、周りで観戦することもできる。常にナビゲーターのお姉さんがいて、対戦参加者を募っていた。混雑しているということはなかったが、常に誰かしらが3、4人で単純計算の問題にチャレンジしており、勝ち負けに一喜一憂する姿が見受けられた。勝っても負けてもナビゲーターから、TOUCH GENERATIONSのノートが渡されていた。

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★BIG BRAIN ACADEMY

 こちらは「やわらかあたま塾」の英語版。日本語タイトルに沿って直訳すると「デカあたま塾」。ふむ。北米では脳が大きいほうがよい、ということになっているのだろうか。「BIG BRAIN ACADEMY」も「BRAIN AGE Train Your Brain in Minutes a Day」同様に4人対戦用の特設エリアが設けられていた。こちらも常に人がいる状態で賑わっていた。

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 頭のデカさには多少の自信がある筆者は「頭のデカさ、計ってくれやぁ!」とばかりに参戦したのだが、ルールのよくわからないゲームにブチあたってしまい、情けなくもビリっけつに甘んじてしまった。頭がデカければいいというものではなかったようだ。TOUCH GENERATIONSノートをお姉さんからいただき、とぼとぼと現場をあとにしたのだった。

★MAGNETICA

 「MAGNETICA」は、日本では「瞬間パズループ」としてすでに発売されているタイトル。ここで初めてプレイしてみたところ、なかなか面白いゲームだということが分かった。ルールなど全く知らない状態で遊んだのだが、青と赤の玉をどうすればどうなるのか、というところを把握できれば、延々と没入できる。中毒性とアクション性の高いパズルゲームだった。このタイトルもなかなかの人気で試遊機の前に立つ人が後を絶たなかった。

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★CLUB HOUSE GAMES

 「だれでもアソビ大全」の英語版。内容は日本版とほぼ同様で、トランプゲームやスゴロク的なゲーム、チェス、ソーダビンのシェイクなど、簡単かつ熱いゲームが多数収録されている。プレイしている人の年齢層が高めなのが印象的だった。

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★SUDOKU

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 英語版「数独」。2005年にイギリスの「タイムズ」などの新聞で連載が始まり、世界中で流行したパズルゲーム「数独」は、海外で起きたブームが逆輸入される形で、最近では日本でも人気を見せ始めている。もはやクロスワードパズルなどと肩を並べる定番パズルゲームといっても過言ではないだろう。北米でも地味かつ確実に人気を博しそうなタイトルだ。

[仗桐安,ITmedia]

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