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2006年07月28日 23時50分 更新

シーアンドシーメディア、中国で人気のMMORPGをサービス

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 オンラインゲームポータル「MK-STYLE」を運営するシーアンドシーメディアは、中国で人気のMMORPG「完美世界 -Perfect World-(以下 完美世界)」の日本国内におけるサービスの提供およびパブリッシング事業を行う独占ライセンスを取得した。これに伴い7月28日、中国で最大のゲームショー「ChinaJoy」が行われている中国上海の上海新国際博覧中心において、シーアンドシーメディアと完美世界のメーカーである北京完美時空網絡技術有限公司による調印式が行われた。

 発表会において、まず北京完美時空網絡技術有限公司代表の池宇峰氏は「アニメやゲームが発展している日本で展開できて大変光栄に思う。完美世界はアジア各国など世界中で人気を博しており、日本においても日本のオンラインゲームで最も面白いものとなる自信がある。」とコメントした。


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 続いてシーアンドシーメディア代表取締役社長兼CEOの近石健介氏は「現在オンラインゲームを多数提供しているが、本格的なタイトルを日本にも持っていきたいと思っていた。当社は月間数十本のテストプレイを行っているが、その中でも完美世界は、自由度の高さ、雄大な自然を忠実に再現した優れたグラフィック機能や、キャラクターメイキングの充実ぶりが素晴らしく、北京完美時空網絡技術有限公司にオファーした。中国からのMMORPGの日本上陸は初めてなので不確定要素はあるものの、その総合力から完美世界は当社の柱となり、また日本のオンラインゲームでNo.1になりうるタイトルとなる。」とコメントした。

 中国のオンラインゲームは中国人に受け入れられる独特の中華世界の世界観があるため、日本では受け入れられるのかと質問について近石氏は「完美世界は中華的なバックボーンはあるものの、比較的欧米の仕様に似ているため受け入れられると感じている。ただこれから日本仕様に向けて両社でつめていく必要がある」と回答した。

 完美世界は、2001年に構想開始、2005年より運用開始された、中国での同時接続数約30万人、平均同時接続数約10万人を誇る大型ファンタジーMMORPG。

[山谷剛史,ITmedia]

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