「三国志大戦2」全国決勝大会開催――優勝者に“炎帝”の称号

» 2006年10月23日 14時20分 公開
[ITmedia]
写真左が優勝者の“炎帝”「YO3」君主。写真右が準優勝の「ポポポ」君主

 セガは、業務用ゲーム「三国志大戦2」の公式全国大会「覇業への道〜龍虎の咆哮〜(りゅうこのほうこう)」決勝大会を10月22日(日)にセガ本社で開催した。

 「覇業への道〜龍虎の咆哮〜」は、全国のセガアミューズメント施設約200店舗にて約3カ月間にわたり、参加者7500人を集めて実施された「三国志大戦2」初の全国大会。決勝大会では、店舗予選大会、エリア決勝大会と、各地の激戦を制した英傑達に加え、前回大会の覇者“大軍師”「荀銀STO」が頂点を目指ししのぎを削った。

 さすが全国を勝ち抜いたトッププレーヤーたちで、どの試合もハイレベル。前回大会の優勝者である“大軍師”「荀銀STO」君主は準決勝で敗れる波乱含みの展開に。決勝戦ではその「荀銀STO」君主を破った東海Bエリア代表の「YO3」君主と、関東Aエリア代表の「ポポポ」君主の一騎打ちとなった。一進一退の拮抗した勝負となったが、最後は「YO3」君主に軍配が上がり、全国制覇の偉業を勝ち得た。優勝の「YO3」君主には今大会優勝を祝して、特別称号の“炎帝”が授与された。

 決勝大会には、セガ本社で開催された大会では過去最高の約1200人の方々が会場を訪れた。会場では場内に入場できないファンのために、急遽パブリックビューイングのスペースが設けられたほど盛況となった。また、全国決勝大会イベントの一環として行われた「三国志大戦2」同一武将カード30枚抽選大会には約500口の応募が集まるなど、シリーズの人気の高さを裏付けるものとなった様子。

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