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2007年04月01日 01時00分 更新

アルケミスト、ブログで読むライトノベル「少年アルケミスト」を創刊?

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 アルケミストはエイプリルフールでもある4月1日、ブログで読むライトノベル「少年アルケミスト」を創刊すると発表した。

 「少年アルケミスト」は、アルケミストのWebサイト上で小説作品を定期的に連載するのが主な内容。作品は毎週1回、ブログ形式で掲載される。通常のライトノベルと同様、テキストの合間にイラストが挿入される。料金は無料。なお、このサイトは本日プレオープン。本格始動は20007年5月1日からとなっている。

 連載が予定されているのは、「ちこちこBANG!〜気まぐれ第二執行部〜」、「ヴェロキア竜騎兵物語」、「SHIKHI」、「日月時男のひきこもり日記」となっており、今後も作品が追加される予定だ。

ちこちこBANG!〜気まぐれ第二執行部〜

 「ちこちこBANG!〜気まぐれ第二執行部〜」は、アルケミストが贈る謎のオリジナル(学園+超能力)作品。高瀬伸氏×FFC氏がタッグを組んで、約半年間の沈黙を破り、世に送り出すもの。

ストーリー

 「この時計をお前にやろう」

 祖父にそう言われて押し付けられた古い懐中時計は、藤元柾樹の「反射神経」を良くするという謎のアイテムだった。

 そんな不思議な時計を持つ柾樹と3人の仲間たちに、クラスメイトの星野知子がとある提案を打ち出してくる。

 「このメンバーで部活をやるわよ!」

 ある日突然の、突拍子もない提案。それは平々凡々とした日常を望む柾樹にとって、これから起こる災難を予告するものだった。


高瀬伸氏のコメント

初めまして、高瀬伸といいます。なんとなーくお知り合いになれたアルケミストさんと、今回お仕事させていただくことになりました。

なんでもこの「ちこバン」は、アルケミストさんの愛と勇気と希望と絶望と悲しみがギッシリ詰まったタイトルだそうで。

そんなステキタイトルに関わらせていただいて、嬉しさでもうおなかいっぱいです。

ゲプー。

楽しい作品を目指してがんばりますので、どうぞよろしくお願いします。

FFC氏コメント

 イラストを担当させて頂きます、FFCです。本作品のキャラクター達のいきいきした表情や楽しさを表現しつつ、お母さんにも「いい感じね」って言われるようなイラストが描けるよう一生懸命頑張ります!

よろしくお願いします!

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画像 藤元柾樹
画像 日鷹隆盛

ヴェロキア竜騎兵物語

 「ヴェロキア竜騎兵物語」は、鬼才・竜騎士07氏と「びんちょうタン」の江草天仁氏という夢のスーパーコラボレーションによる作品。両氏が描く壮大な歴史ファンタジー英雄譚がここに登場する。

ストーリー

時は、20世紀初頭。

第一次世界大戦で大敗し、天文学的賠償を支払うことになったヨーロッパの大国ファシストは、それによって発生した慢性的国内不況のフラストレーションを近隣への攻撃に転化しようとしていた。

それは再度の世界大戦すら辞さないという領土拡張政策であり、その余波を受けて国境を接する小国ヴェロキアは戦火に巻き込まれることとなる。

数も質も劣った戦力では善戦すらかなわず、惨敗を喫することとなった自国の軍の弱さを目の当たりにしたヴェロキア陸軍大佐オルデーゼ王女は、なにを思い余ったのかトチ狂ったのか、とんでもないことを提案するのだった。

「全身装甲の歩兵を配備するのです! 機関銃も戦車の弾さえもはじき返す、鉄壁の武装兵を!!!」


竜騎士07氏コメント

こんにちは、竜騎士07です。

お陰様で無事に「ひぐらしのなく頃に」の連載を終了することができました。また、プレイステーション 2版もアルケミストさんのお力で無事に発売にこぎつけることができました。

そんなわけで現在は、「ひぐらし」から次の新作へ移る過渡期というわけです。そんな中アルケミストさんより、気楽に書ける作品はどうかという打診を受け、断れない弱みを握られていたため、泣く泣くお引き受けさせて執筆させていただきました(笑)。

内容は本当にお気楽な軍事ファンタジー。舞台は20世紀初頭のキナ臭い欧州。戦闘車両の装甲化でなく、歩兵の装甲化で戦う小国の、実にいい加減なお話。ノリと雰囲気といい加減さをお楽しみいただければ幸いです。

江草天仁氏コメント

万歳!万歳!王様万歳!力強い声援に背中を押され、今、地上に降臨したイラスト担当です。ヴェロキア竜騎兵、とても楽しみです!

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画像 オルデーゼ
画像 シャウプ

SHIKHI

 「SHIKHI」は、大河ドラマ風時代劇ファンタジー。「ARIA The NATURAL〜遠い記憶のミラージュ〜」や「ひぐらしのなく頃に祭」を担当した叶希一氏が脚本を担当。イラストは竹玄氏。

ストーリー

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ときは794年、平安初期。主人公の青年「安倍三笠」が目を覚ますと、そこは見慣れない屋敷の中だった。

「……ここは?」

うつろな意識を奮い起こして、そばで看病をしていた薬師の少女、秦 胡蝶に問いかける。彼女の話では、三笠は戦場で重傷を負っていたところを救い出されて、ここに運び込まれたのだという。

「戦場……?」

しかし説明を受けても、三笠はその内容が理解できない。おまけに目の前で親しげに話しかけてくる胡蝶と、そのそばで心配そうに様子をうかがってくる少女たちのうち誰ひとりにも……見覚えが無かった。

「すまない……君たちは、だれだ?」

「え…………?」

絶句する少女たち。三笠は、記憶を失ってしまっていた。自分が京都軍の諜報部隊「飛影」の首領で、ここにいる彼女たちは全員彼の部下「式」だということさえも……。


叶希一氏コメント

はじめまして皆さん、叶希一です。

久方ぶりにオリジナルの執筆の機会をいただき、緊張と同時に胸が震え、心が踊りだすような興奮で一杯の思いです。

「指輪物語」や「果てしない物語」などのファンタジーものにも憧れ、いつか西洋の某魔法冒険物語にも負けない、歴史物の深みも感じられるような、東洋のかっこいい物語を書きたい……そう、ずっと考えていた思いの結晶が、この「SHIKHI」であったりします。楽しんでもらえたら、うれしいです。王道作品のつなぎというか、キャラメルのおまけみたいな感じでひっそりと続けていけたらいいかなぁ……。

竹玄氏コメント

わたしには、この企画に対し建設的な提案なんか1つもない! 今はただ、スクラップ&スクラップ、全てをぶち壊すことだ。最後に、一応言っておく! この企画が実現したら、会社はビビる!! わたしもビビる!!

(C)Alchemist


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