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2007年05月12日 20時41分 更新

スクウェア・エニックス「SQUARE ENIX PARTY 2007」:

ウエンツ瑛士がスライムたちで果敢に敵に挑む――初日ステージイベントをリポート

幕張メッセで開幕した「SQUARE ENIX PARTY 2007」のオープンメガシアターでは、各ステージイベントにウエンツ瑛士をはじめ、出演声優やテーマソングを歌うシンガーたちが登場した。

初日の入場者数は3万8632人と、確実に前年を上回ることが判明

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 5月12日(土)、13日(日)の両日、幕張メッセで開催されている「SQUARE ENIX PARTY 2007」のオープンメガシアターでは、「スターオーシャン」のスペシャルステージを皮切りに、「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」プレミアムステージ、「すばらしきこのせかい」のスペシャルライブなどが行われた。

出演者発表&テーマソング公開――「スターオーシャン」スペシャルステージ

wk_070512stage02.jpg 「あすなろ」の4人は大阪出身のピアノロックバンド。今回、「スターオーシャン1 First Departure」のテーマソングを担当する

 「スターオーシャン」スペシャルステージでは、先日発表されたフルリメイク作品「スターオーシャン1 First Departure」と「スターオーシャン2 Second Evolution」(ともにPSP)の映像が改めて来場者に公開。「スターオーシャン1 First Departure」のテーマソング「ハート」をあすなろが熱く歌いあげた。

 その後ステージには、「スターオーシャン1 First Departure」の出演者である声優の宮野真守さん(ラティクス・ファーレンス役)、生天目仁美さん(ミリー・キリート役)、桑島法子さん(マーヴェル・フローズン役)、豊口めぐみさん(フィア・メル役)、そして「スターオーシャン2 Second Evolution」の出演者であり今回司会もこなした浪川大輔さん(クロード・C・ケニー役)、水樹奈々さん(レナ・ランフォード役)、杉田智和さん(ディアス・フラック役)、釘宮理恵さん(プリシス・F・ノイマン役)が登場。「声のウラ騒ぎ」とどこかで聞いたことがあるコーナー名どおり、どこかで見たことがあるステージ進行で、本シリーズの魅力が語られていく。「スターオーシャン1 First Departure」は全面的に見直されており、最終的にはびっくりするほどの変更がなされていると明かされた。

wk_070512stage03.jpgwk_070512stage05.jpgwk_070512stage04.jpg 水樹さんの悩みの元は、半端でない大量の台本。フルリメイクで、追加イベントもあるということなので、これだけの量になることもうなづける。なお、「スターオーシャン1 First Departure」の収録はまだ行われていないとか。それというのも、全面的にリメイクが施されているため、いまだにシナリオが追いついていないからとのこと

 最後は「スターオーシャン2 Second Evolution」のテーマソングを担当する4人組の女の子たちで構成されている「SCANDAL」によるライブが行われた。ゲームの場合、声優の収録は個々で行われることが常なので、こうしたイベントで一堂に会したことがうれしいと出演者が口々に豊富を述べ、短いステージイベントは幕となった。

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ウエンツさんにはスライムづくしで戦ってもらいます――「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」プレミアムステージ

wk_070512stage09.jpg ウエンツ瑛士さんも「ドラゴンクエスト」シリーズは遊んでいたから楽しみとのこと

 アミューズメント筐体として6月下旬から全国で順次展開していくことが発表された「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」のプレミアムステージでは、プロデューサーの市村龍太郎氏をメインパーソナリティに、ゲストのウエンツ瑛士さんを迎えて、実際に対決をしてもらいデモンストレーションを行うという形式で進められた。

 「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」は、昨年12月に発表されて以来、実機で遊んでいる様子を公開したのは今回が初めてとなる。


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 まず市村氏からスライムとメタルスライムのモンスターカードが渡され、残り1体が筐体から排出されたホイミスライムという、まさにスライムづくしの仲間チームを構築し、敵に立ち向かう。ウエンツさんも当初は、スライムでは勝てるわけがないと及び腰だったものの、コンボや展開次第で十分戦えることを知ると、それ以後は調子も出て来て連勝が続く。スライム特有のコンボ攻撃「スラ・ブレイク」も繰り出すなど、余裕の展開に。

 ウエンツさん自身も「ドラゴンクエスト」シリーズには造詣が深いようで、モンスターの特性についても知識を披露する場面も。最終的にウエンツさんはボス戦にまで進出。勇者カードなどを駆使するも、敵が「ドラゴンクエストVIII」に登場する強敵ドルマゲスということで、さすがに敗退してしまった。

 本作を気に入ったウエンツさんは、しきりにこのあとも遊びたいと閉幕の時間が迫ったことを残念がっていた。本作は2人で協力プレイも可能となっている。通常は3体までしか出せないモンスターも、強大な敵に6体で挑むなんてこともできるのだとか。普段、子供が戦う様子を眺めているだけだった親御さんも、一緒に楽しめると世代間を超えて楽しめるとアピールした。

wk_070512stage11.jpgwk_070512stage12.jpgwk_070512stage13.jpg 途中、王者の剣を使うため、力を込めて剣を押し込むウエンツさん。剣を差し込むと必殺技が放たれるなどギミックが楽しい。ウエンツさんも気に入ったようで、誰かが王者の剣を使う時には代わりに差し込みたいとやみつきになった模様。最後はやはり縁があるスライムと記念写真

JYONGRI初披露のテーマソングを熱唱――「すばらしきこのせかい」スペシャルライブ

wk_070512stage14.jpg JYONGRIさんの「Lullaby For You」に聞き惚れる

 初日の最後のステージを飾るのは、ニンテンドーDSで発売予定の「すばらしきこのせかい」のテーマソングを歌うJYONGRIさんのスペシャルライブ。ゲームをクリアすると聞くことができるという「Lullaby For You」を初披露した。「すばらしきこのせかい」は先日、発売日を7月27日にすると発表されたばかり。ニンテンドーDS Lite同梱版も同時発売されることになっている。

 作詞作曲は特に苦しむこともなく、すっと出てきたと語るJYONGRIさんは、ゲームのようなシナリオが前もってあるものに乗せて作詞するのは初めてのことだったと、貴重な経験ができたことに感謝しているとのこと。ゲームの世界観を想像し、シナリオを読み込むうちに、自分の中にひとつの世界が広がり、ラストにふさわしい曲になったと自信をのぞかせる。JYONGRIさんはパズルゲームのようなものは遊んでいるが、本格的なRPGを遊ぶのは初めてのことで、ゲームイベントに足を運んだこともなかったので新鮮な気持ちがするとコメントした。

 会場では、通常クローズドメガシアターでしか見ることができない映像をテーマソングとともに公開された。今日も2時間待ちと長蛇の列ができていただけに、来場者は食い入るように本作の映像を見ている姿が印象的だった。


 「SQUARE ENIX PARTY 2007」は明日13日も幕張メッセで開催している。本日の来場者数が3万8632人(※後日、39750人であったと修正された)と、すでに2年前に開催されたイベントを超える出足となることは確実となっている。各ブースとも人気作は1時間〜2時間待ちは当たり前となっていた。人気のクローズドメガシアターでは、すでに発表済みの開発タイトルはもちろんのこと、これから取り組むとされているPSP用ドラマティックプログレッシブアクション「DISSIDIA FINAL FANTASY」や東京ゲームショウ2007での発表が告知されていた「KINGDOM HEARTS」シリーズの新作なども見受けられた。

[加藤亘,ITmedia]

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