レビュー
2007年08月10日 00時00分 更新

「マリオパーティ8」レビュー:

マリパでみんなと、レッツパーティパーティ! (1/2)

9作目(GBAソフト「マリオパーティアドバンス」含む)を迎えたマリオパーティシリーズ最新作がWiiに登場。より直感的なミニゲームが70種類以上に増え、そのどれもがWiiリモコンの特徴を活かしたものばかり。今宵も楽しいパーティの始まり始まり。

パーティゲームの大定番が、装いも新たにWiiに登場!

 「マリオパーティ」シリーズは、1998年12月18日にNINTENDO64で第1作目が発売されて以来、ゲームキューブやゲームボーイアドバンスでもシリーズ化、この度最新作である「マリオパーティ8」がWiiにて発売された。マリオパーティは第1作目から基本的なシステムは変わっておらず、すごろく形式のボードをプレーヤーが移動して行き、ミニゲームでの対戦などを繰り返して、クリア条件を満たすと勝利というものだ。

 マリオパーティではこの「ミニゲーム」がキモであり、さまざまな種類のものが今まで登場してきている。そのミニゲームは大きく分けて「4人用」、「1vs3」、「2vs2」、「1vs1」、「1人用」の5つ。このミニゲームが毎作ごとに手を変え品を変え、秀逸なものが数多く搭載されてきた。今作「マリオパーティ8」では前述通り、70種類以上ものミニゲームが入っている(過去作品での最高数は、マリオパーティ7の88種類)。

 今までのシリーズでは大きく変わることのなかったコントローラでの操作方法も、「8」ではWiiリモコンを使うことによって遊びの幅が大きく変わったのだ。今までもよりも直感的な操作を楽しめる「8」は、今までよりもさらにパーティ向きなゲームになったと言えるだろう。

wk_070810mp01.jpgwk_070810mp02.jpgwk_070810mp03.jpg Wiiリモコンを使ったミニゲームなので、今までよりもさらにバラエティに富んだ内容となっている。そのどれもがリモコンの特徴を活かしたもので、操作方法も単純なものが多い。各ミニゲームごとに操作方法を見ることができるので、初心者にも安心してプレイをしてもらえるだろう。ただ、一部のミニゲームでは、ヌンチャクが必要なものもあるため注意が必要だ。1人でも遊べるのがマリオパーティであるが、その本質は対戦プレイにこそある。ぜひコントローラと遊ぶ人を集めて楽しもう

バラエティに富んだ5つのモードを堪能しよう

 本作には、5つのゲームモードが入っている。それぞれの細かい内容は以下のような感じ。最初から遊べるモードは限られているので、まずは「パーティブース」か「スターバトルブース」で遊んでみよう。また、各モードで使えるキャラクターは全14種類で、一部モードではMiiの使用も可能だったりする。ただし、ゲッソーとハンマーブロスは、特定の条件をクリアしないと出現しないので頑張って探してみよう。

パーティブース

wk_070810mp04.jpgwk_070810mp05.jpg ボードゲームの要領で、サイコロを使ってマス目を進んで行くモード。1〜4人までプレイすることができて、足りない人数はCPUが対戦をしてくれる。それぞれのボード(ステージ)にはクリアの条件が決められており、一番最初にそれを満たしたプレーヤーがゴールとなる(ゴール後にも逆転勝利はあり得る)。マス目にはいろいろな効果があり、状況に応じてはミニゲームで対戦することになる。「マリオパーティ8」でもっともオーソドックスなモードと言える

スターバトルブース

wk_070810mp06.jpgwk_070810mp07.jpg 1人プレイ用で、勝ち抜き戦に出場するモード。全6ステージを1vs1のバトルを行ない、最後まで勝ち抜けば「スーパースター」の称号を得られる。基本的な流れはパーティブースと同じで、ボード上をCPUと順番にサイコロを振って進み勝利条件を目指す。止まったマス目によっては、1vs1でミニゲームで対戦することや、1人でミニゲームにチャレンジすることもある

ミニゲームブース

wk_070810mp08.jpgwk_070810mp09.jpg 「パーティブース」や「スターバトルブース」で遊んだ(集めた)ミニゲームを、自由にプレイが可能なモード。それ以外にも「おたのしみひろば」でカードと交換することで、ミニゲームを集める事もできる(詳細は後述)。要はミニゲームだけをただ遊ぶためのモードであり、もっともお手軽に対戦したい人向け。ただし、他のモードで集めたミニゲームに限るので、遊んでいない(集めていない)限りこのモードにミニゲームは増えていかないので注意

エクストラブース

wk_070810mp10.jpgwk_070810mp11.jpg 他のモードでは遊べないミニゲームが遊べる。Wiiに入っている「似顔絵チャンネル」で作ったMiiを使って、対戦が可能。他のモードと同様に、Mii以外にもマリオなどのキャラクターも使える。また、最初に遊べるミニゲームは「ワイワイ!ボウリング」、「さがしてトライアル」、「ニューはたあげヘイホー」、「ハイスピードレース」の4つだが、条件を満たすとミニゲームは増えて行く

おたのしみひろば

wk_070810mp12.jpgwk_070810mp13.jpg カーニバルカードで、カーニバルフィギュアやミニゲームと交換できる場所。それ以外にもさまざまな要素が入っているため、まさに「おたのしみ」と言ったところ。カーニバルカードは、パーティブースやスターバトルブースで対戦をしたり、エクストラブースでミニゲームをプレイすることでも入手できる。いろいろなモードで遊んでいれば、自然とカードは溜まっていくだろう
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[桜山憂太,ITmedia]

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