トップ10
2007年09月12日 21時15分 更新

万里の長城でつんでツミキス

PS3ネタやニンテンドーDSの新色など話題豊富だった先週のランキングを掲載。来週あたりは発表会記事がランクインしてくるものと思われます。さて、タイトルから中身を察して見てください。

 東京ゲームショウ2007直前、各メーカーは新規タイトルなどの最新情報公開でてんやわんやの先週は、こんなトップ10となりました。来週の東京ゲームショウに合わせ、さらに発表会なども続くことでしょう。

 さて、そんな新情報の大津波を避けるかのように、筆者はちょっと遅めの短い夏休みをいただきました。東京ゲームショウ前に一度ゆっくりしたかったというのが本音です。でもやはり旅先にはニンテンドーDSとPSPが欠かせません。そういえば、このGamesで最初に書いたのも旅日記というふざけた内容でした。そのスタンスは今も変わらないようで、今回はお隣のある意味ワンダーランド・中国は北京へと旅立つことにしました。

 旅に携帯ゲームを持参する際、困ることといったら電源確保のために電圧とプラグの形状への対応くらい。1人旅ならば対戦者の確保くらいでしょうか。電源まわりは便利なツールを持っていけば問題ないが、例え旅の仲間がいようが、なかなか外国へゲームを持ってくる酔狂な人も多くなく、対戦者の確保も大変です。故に、おのずと1人でプレイしているわけですが、つい観光地などで取り出すと奇異な目で見られることが多い。まぁ、そりゃそうでしょう。なにしに万里の長城とか故宮に来ているんだと、誰しもがつっこむところですから。

 だが、あえて言う。ゲームしに来てんだこちとら!

wk_070912top01.jpg ここは万里の長城ということで、石を積む→「ツミキス」と強引に結びつけてみる。もちろん「テトリス」でもいい。キレイにブロックは積めるかなぁ……。「地球の歩き方DS 中国」とかあれば持っていったんですけどねぇ
wk_070912top02.jpg 分かりづらいですが座りこんでのPSP。邪魔なのですぐ避けました。「こいつ何してんだ?」と周囲が白い目で見ている……気がする。もちろん中国なので「麻雀」といきたいところですが、苦手なので「真・三國無双 2nd Evolution」
wk_070912top03.jpg あんまりなので、雄大な万里の長城をご覧ください。本来は観光地です。歴史に学び、浪漫を夢見る場所ですが、ゲームしましたよ僕は……。なんだかやっていることがゲイムマンみたいになってきた

 そういえば中国のゲーム事情はどうなんでしょう。インフラ整備も急速に進んでいる中国では呆れるほどのゲーム人口を抱えるオンラインゲームが隆盛を誇っています。残念ながら、依然海賊版がはびこっており、パッケージで販売される家庭用ゲーム機はあまり奮っていないのが現状です。それでも街中にはゲームショップもあり、まさに目の前でXbox 360を購入する姿を見ることもできました。あれ? 中国の販売展開ってどうなっていたんだろう……。Xbox 360は香港では販売しているようですが、本土の認可って……? 勉強不足ですいません。どういうルートで今、目の前にあるかは置いておきます。

 とはいえ、物価が安い中国ではこれらはぜいたく品。日本でいうところのゲーム中心層となる若者が、そうやすやすと購入できるものではありません。北京オリンピックを目処に、海賊版の取り締まりなども行われているようですが、まだまだ家庭用ゲーム機の夜明けは遠いようです。

wk_070912top04.jpg 3人仲良くGBAをのぞき込む。いろいろ聞こうと思ったが、言葉の壁により写真だけOKしてもらいました。言葉って大事。あ、「旅の指さし会話帳DS」持って行けばよかったのか!

 しかし、携帯ゲーム機となると話は違うようです。街中では子供たちがゲームボーイアドバンスで遊ぶ姿が見受けられ、ショップでもPSPやニンテンドーDS(中国では「iQueDS」)の売り切れが目立ちました。偽物が多いと聞きましたが、商品として並んでいるものを自分が見た限りではたぶん本物だったように思います(節穴かもしれませんが)。都市部だけに限った話かもしれませんが、十分需要があるようです。

 というわけで、10位に「真・三國無双5」の記事もランクインしたようなので(後付け)、今回は中国ネタでお伝えしました。猛将たちがこの地で槍や剣を振るったかと思うと、無双好きな筆者としては感無量な体験でした。最近、トップ10と関係ないことしか書いていないので、以後自重します。

[加藤亘,ITmedia]

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


-PR-Game Shopping