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2007年09月22日 02時22分 更新

東京ゲームショウ2007:

趙雲、孫尚香、典韋での連舞が気持ちいい! 「真・三國無双5」をプレイアブル出展――コーエーブース

TGSのコーエーブースは「真・三國無双5」がアツイ! そしてなにげに「オプーナ」にも注目である。キーワードはボタンひとつでも気持ちがいい!
wk_070921koei01.jpg 入口正面にあるコーエーブースは、もはや定番といえるブースがまえ

 既報のとおり、東京ゲームショウのコーエーブースにはプレイステーション 3とXbox 360用の「真・三國無双5」がプレイアブル出展されている。特に10台もの試遊台を並べたプレイステーション 3版はそれでも長蛇の列を作るほどの人気ぶり。なお、出展タイトルはこちらを参照のこと。出展されているタイトルの中から、これはというものに絞って紹介したい。

「真・三國無双5」(PS3/Xbox 360)

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 「真・三國無双5」は、TGSバージョンとして趙雲、孫尚香、典韋の3キャラクターを選択しての無双モードがプレイできるというもの。趙雲では虎牢関の戦いが、孫尚香であれば呉郡平定戦が、そして典韋であれば黄巾党の戦いが遊ぶことができた。司馬懿や周瑜、陸遜といったその他のキャラクターも選択画面上には表示されてはいたが、残念ながらゲームショウバージョンでは使用することはできなかった。

 実際ゲームをプレイしてみると、前作とは格段に進化した描写能力に驚かされる。はるか遠くまで見渡せるフィールドや雑兵に至るまで、細かい仕事が見て取れる。肝心のプレイキャラクターも大幅な刷新がはかられており、動作アクションに至るまで前作とは別物となっている。槍を得物としていた趙雲はまだそれほど違和感はなかったが、孫尚香は“弓腰姫”と称されていたこともあり得物が弓に、典韋はただでさえ始末が悪い重量級の戦斧から若干リーチが長くなった鉄球へと変更(こちらを参照)されており、見た目にもまったく違うキャラクターへと変貌を遂げていた。ただし、プレイ感覚に関しては前作をしっかり踏襲しているので、なんの問題もなく操作することができた。

 孫尚香の弓攻撃は、前作までの近接から距離を取っての攻撃へと変わったことで、無双アクションがなかなか面白い。常に黄忠などの弓矢攻撃と思ってもらえばいいだろうか。また典韋の鉄球もリーチが長くなっているようで、ぶんぶん回してしまえば動作は遅いものの気持ちよく敵の体力を削ってくれる。そういえば、プレイして気がついたのだが、呂布の得物が鉄戟から変更されているようだったが、あれはいわば2本の鉄戟を中央で結合させ巨大な手裏剣のようなものにするというギミックらしい。1本でも強いのに……。さらに凶悪さが増したようだ。

 本作から加わった連舞システムだが、従来の弱攻撃ボタンが「連攻撃」とされ、押し続けることで敵に攻撃をしている限り永遠と連携していくように改められている。このことにより、途切れることなく攻撃することができれば(ゲーム中ではこれを「chain」と呼称する)、簡単に3ケタ台のchainを紡ぎ出すこともできるようになった。

 総合するとシリーズが培ってきた安心感はそのままに、連舞システムが搭載されたことにより、より積極的な戦いへとプレーヤーを誘ってくれる戦闘が体験できるといったところだろうか。まるでカンフー映画でも見ているような錯覚さえする見事な連携に、さらなる爽快感を得ることができるだろう。なお、9月20日よりフルハイビジョン(1080p)画質の「プロモーションムービー」がPLAYSTATION Storeにて配信されているのでそちらでも確認してみてほしい。会場ではXbox 360版もプレイしてみたが、内容はPS3版と同様だった。

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「オプーナ」(Wii)

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 Wii用RPG「オプーナ」のゲームショウバージョンは3台で出展されていた。ここでは最初からストーリーを追うパターンと、序盤の戦闘が楽しめるパターンの2つから選択することができる。せっかくなので戦闘を楽しむ方をセレクトしてみた。

 「オプーナ」は、その特徴的な丸めな身体を操って、散り散りになった家族を捜すRPG。移動や攻撃などは基本的にWiiのヌンチャクしか使わない。フィールドではヌンチャクのスティックで操作し、Cボタンで目の前にあるものを調べたり、決定に使用、Zボタンはキャンセルといった具合だ。敵とはエンカウントで戦闘に突入する。

 戦闘もヌンチャクのスティックで行う。オプーナの頭に浮かんでいるエナジーボンボンと呼ばれるものを投げつけることで敵にダメージを与えるのだが、スティックをどちらかに倒すことでエナジーをため、好きなタイミングで離すことで敵へと飛ばすことになる。どの敵に攻撃を加えるかは、Cボタンとスティックを同時に押して決定。Cボタンでメニューに飛べば、エナジーボンボンからの攻撃方法やアイテムなどを選択することもできる。


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 コーエーブースでは、コーエーのオンラインゲーム4タイトルの祭典「ネットエンターテインメントフェスタ2007」を開催している。プレオープンを9月27日にひかえる「三國志Online」をはじめ、「信長の野望Online」、「大航海時代Online」、「真・三國無双BB」の試遊専用コーナーを2階特設ブースに設置。オンラインゲームを試遊した人には、「ネットエンターテインメントフェスタ2007」特別ROMがプレゼントされる。このROMを使うことで、クライアントのインストールから無料体験アカウント登録までが簡単にできるとのこと。また裏側にあるシリアルを各ゲーム内で入力すると、限定アイテムがもらえる。

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[加藤亘,ITmedia]

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