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2007年10月02日 19時28分 更新

CEATEC JAPAN 2007:

今年も見てきたゲームデバイス (1/2)

国内最大級の情報通信・エレクトロニクスの総合展示会なので、この手のデバイスの塊であるゲーム機関連の展示も、少しではありますがもちろん存在するのでした。その中から目に付いたものをピックアップしてご紹介しましょう。

 国内最大級の情報通信・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2007」が、千葉・幕張メッセで開催されている。幕張メッセといえばご存じの通り、つい2週間前には東京ゲームショウ2007が開催されていた場所。ただしこのイベントはほとんどがビジネス向けなので、まったく空気は違う。各ブースもコンパニオンはいるものの、どでかい音が鳴り響いているわけじゃないし、ガンダムのコスプレをした人とかメイドさんとかクラウドとかがうじゃうじゃいるなんてことはあり得ない、“どう見ても平均年齢10歳は上”の方々が集う展示会だ。

 ただし、昨年もご紹介した通り、ゲーム関連のデバイスは今年も展示されている。今回は1〜12ホールまでを使い切るという豪勢な展示会となったCEATEC JAPAN 2007なのだが、それほど目立った存在ではなく、ポイントポイントに「お?」という感じで見受けられる程度で、ゲーム関連のデバイス展示が昨年よりも少なかった印象だ。また、前回はニンテンドーDS Liteを派手にばらした展示があったりしたのだが、今回はWiiのケーブルとか、プレイステーション 3での分散処理とか、何となく地味めな印象。気づかないで通り過ぎることも多いかもしれない(まあ、この展示会に派手さを求める方がおかしいのかもしれないが……)。ひとまず筆者の目に付いたものを、写真を中心に紹介していこう。

画像画像 こちらはおなじみのSTマイクロエレクトロニクスブース。Wiiリモコンの加速度センサーには、同社のデバイスが使われているのはお伝えした通り(関連記事参照

画像画像 こちらも同じくSTマイクロエレクトロニクスブース。「大人のDS 顔トレーニング」に付属する顔認識カートリッジ「フェイスニングスキャン」のカメラ部には、同社のCMOSカメラ・モジュールが使われているとのこと。ニンテンドーDS Liteの右側にあるのは、フェイスニングスキャンよりも高性能なCMOSカメラ・モジュール

画像画像 ロームブースに置いてあったWiiリモコン。中には同社の音声発声用ADPCMデコーダLSIが使われている(パネルに掲示されているものではない)おり、これによりWiiリモコンの中央にあるスピーカーから音が出る仕組みだ

画像 ミツミブースに展示されていたWiiリモコン&ヌンチャクのコネクタケーブル。地味ですが大事なデバイスです
画像 NECトーキンブースのプレイステーション 3。同社の「プロードライザ」というデバイスが使われているんだそうです

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[今藤弘一,ITmedia]

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