ニュース
MEGA THEATERで時速2000キロの世界を体験――「アーマード・コア フォーアンサー」完成記念イベント
「アーマード・コア フォーアンサー」の完成を記念して、千葉・舞浜にあるシネマイクスピアリで開催された完成記念イベント。登場したアメリカザリガニの平井善之さんは、META THEATERの巨大スクリーンを、特別に作られた専用機で戦った。果たしてその結果は?
3月19日に発売されるプレイステーション 3/Xbox 360ソフト「アーマード・コア フォーアンサー」(以下、ACfA)。この完成を記念したイベントが、千葉・舞浜にあるシネマイクスピアリで開催された。シネマイクスピアリはご存じの通りシネコンで、このイベントでは、抽選で選ばれたユーザー50名が集まり、映画館の巨大スクリーン(10×5.4メートル)でのプレイを楽しんだ(関連記事参照)。
試遊プレイに先立って、お笑い芸人であるアメリカザリガニのお2人と、軍事評論家の岡部いさく氏、本作のプロデューサーである鍋島俊文氏の4人によるトークセッションが開催された。ちなみにアメリカザリガニの平井善之さんはゲームが大好きで有名だが、「アーマード・コア」シリーズについても、プレイステーション版の第1作からプレイしているという、本作のファンにはおなじみの人だ。岡部さんも同じくシリーズ初代からのファンで、「AC軍事評論家」という肩書きも持つ。
左からアメリカザリガニ・柳原哲也さん、同・平井善之さん、岡部いさくさん、鍋島俊文プロデューサー岡部さんは「いまこそ『AC軍事評論家』ですが、昔は“レイヴン”でした。一応クリアしましたけど、多分レイヴンの酒場に行くと、地雷伍長に酒を盛られて説教を食らうのでは」という濃い話からスタート。「本作ではシンプル操作があるんで、運動神経のないわたしでも楽しめるかな。でも過酷なミッションに挑む勇気があるかどうかですね」(岡部さん)。
本作には全長数キロの巨大兵器が登場するのだが、この理由について鍋島氏は「前作から次世代機でのリリースとなって、すごく広い空間が使えるようになった。ただし前作ではいろいろな制約もあって、その広い空間で何をするのか詰め切れない部分もあった。その答えを実現するのが目標の1つだった」と語る。「広い空間を使った、ものすごいばかでかい敵という単純な回答に行き着いた。でかいやつを入れれば空間が埋まるかなと思ったし、でかい敵に1人で立ち向かっていくという、絵になるシーンを作りたかった」(鍋島氏)。
その“でかい敵”として登場するのが「アームズフォート」。その1つである「スピリット・オブ・マザーウィル」とくじらやジェット機の比較も示されたが、あまりにも巨大すぎて想像もつかない。岡部氏は「こういう大きなものが歩くなよ、という感じ」と語っていた。
「『アーマード・コア』は自分で機体をセッティングして攻略するのが楽しみの1つなので」と語る鍋島プロデューサーは、この大きな敵についての攻略法は示さなかったが、「できるだけ早く敵陣に突っ込むために、「ヴァンガード・オーバードブースト」(VOB)が導入されたとのこと。これを付けると時速2000キロの世界に突入できるわけだ。加えて、「オンラインでの協力プレイもできるので、1人でやってたミッションをオンラインで2人プレイも可能です」(鍋島氏)とのことなので、あまり得意でない人は、上級者とのオンラインプレイでクリアするのもありだろう。
「アームズフォートという強い敵が出てきて、それに対抗するのに新兵器がないのではあまりにも切ないというのが発端だが、“スピード感”をテーマとして作ってきたので、さらに極限を目指そうと思ったのが“時速2000キロ“というキーワード」(鍋島氏)。
「VOB」で時速2000キロの世界に。ただし岡部氏によると、時速2000キロ(マッハ1.8程度)を出すためには高度1万メートル以上の、空気が薄いところでないと達成できないとか。「実際には、地上ぎりぎりだとマッハ1(時速1200キロ程度)が限界なので、ゲームの世界で体験してください」(岡部さん)ちなみにVOBは対アームズフォート用なので、いつでもどこでも使えるというわけではない。そこで実際に巨大スクリーンでの体験をしてもらおうということになり、アメリカザリガニの平井さんがテストプレイすることになった。
テスト用として用意されたのはなんと、赤いアメリカザリガニのエンブレムが入った特別機。大喜びでプレイする平井さんだったが、残念ながらプレイ席にあるのはちっちゃいディスプレイで、大画面を見ながらのプレイとはならなかった……。
そして結果はというと、あまりにも激しい攻撃の前に倒れてしまい、まったく懐には飛び込めなかった。「全長2.4キロですとか、高さが600メートルありますとか“こけおどし”をしているので、そんなぱっとやられるわけには……」と鍋島氏は苦笑。「(さっきの地図でいうと)熱海あたりまでは行けたそうです」(柳原さん)。
イベントの最後に鍋島氏は、ミッションクリアの秘策について柳原さんから尋ねられると「うーん。今日来てくださった方はシリーズに慣れ親しんだ方だと思うので“いまさら何を言う”と言われてしまうかもしれないけど」と前置きしながら、「アームズフォートについて言うと、これまでのミッションと比べても多彩な攻略の仕方があるし、力押しでもいいし、2人での協力プレイでもいいし、いろいろな戦い方があると思うので、さまざまな方法を試してもらえると我々としては作ったかいがあったかなと思います」と語る。岡部さんは「AC乗りの勇気と技術が試される季節が来ましたねえ。理不尽で過酷なミッションに応えられるだけの勇気が自分にあるのか、その答えはあした出るわけです」とコメント。平井さんは、先ほど倒せなかったのがよっぽど悔しかったのか、「あした買って懐に飛び込みます」と語っていた。
| アーマード・コア フォーアンサー | |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション 3/Xbox 360 |
| メーカー | フロム・ソフトウェア |
| ジャンル | ハイスピードメカアクション |
| 発売日 | 3月19日 |
| 価格(税込) | 7140円 |
関連記事
ようこそ、時速2000キロの世界へ――あらゆる面で進化を遂げた「アーマード・コア フォーアンサー」
フロム・ソフトウェアから3月19日に発売予定のプレイステーション 3/Xbox 360ソフト「アーマード・コア フォーアンサー」。今回は著名デザイナーたちが描く人型兵器や巨大兵器を公開するとともに、前作からの主な変更点などを紹介していく。- 「アーマード・コア フォーアンサー」完成記念イベントを完全招待制で開催
- 「アーマード・コア フォーアンサー」巨大ポスターが新宿に登場
- PS3/Xbox 360「アーマード・コア フォーアンサー」店頭体験イベント開催
「アーマード・コア」最新作、PS3とXbox 360で同時発売
プレイステーション 3とXbox 360向けに、ハイスピードメカアクション「アーマード・コア」シリーズの最新作を開発中であることが明らかになった。
関連リンク
[ITmedia]
Copyright© 2010 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
アクセストップ10
レコメンド
はてブ注目エントリー
はてブ殿堂入り
過去記事一覧
おすすめPC情報テキスト
モバイルショップ
年度末にまだまだ間に合います
ビジネスユースに最適な小型PCを始め、即納モデル多数ご用意!
ノートモデルが続々と新発売
Core i7搭載ハイエンドノートから激安ネットブックまで!

















つぶやき on 