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2008年04月14日 19時57分 更新

「R.O.H.A.N」生産システム実装に先駆け、ユーザーを招いた説明会を開催 (1/3)

YNK JAPANは4月12日、同社が運営するMMORPG「R.O.H.A.N」の次期大型アップデートで実装予定の「生産システム」について、ユーザーおよびプレス関係者を招いた説明会を開催した。

 MMORPG「Renaissance of Human and Nature」(以下、R.O.H.A.N)を運営するYNK JAPANは4月12日、東京・中央区の本社にて、今後のアップデートで実装予定の「生産システム」に関する説明会を行った。

 今回発表された「生産システム」とは、さまざまな素材アイテムを組み合わせ、新しい武器や防具・魔法道具などを生み出すことができる新要素のこと。もともとロハン大陸には、主神オンがもたらした豊富な資源が眠っていたが、人間たちを脅威とみた下位神たちはこれを封印。しかし下位神の一人「風の女神シルバ」の力が弱まったのをきっかけに、各地に隠されていた天然資源が続々と姿を現しはじめた――というのが、導入にあたってのおおまかな背景ストーリーとなる。

画像 発表会はYNK JAPAN内の会議室にて行われた
画像 失われたはずの「生産」技術が、ふたたびロハン大陸に蘇る

 生産のプロセスは大きく「収集」「生産」「使用」の3段階に分けられる。まず第一段階の「収集」で、フィールドなどから必要な素材を集め、続く「生産」でこれを実際にアイテムへと加工。また生産したアイテムはその後、ソケット装着などにより強化をはかることもでき、これが「使用」段階に相当する格好となる。最新のロードマップではここまでが「生産1次システム」と「生産2次システム」として発表されているが、実にあたっては1次・2次と厳密に分けることはせず、ここまでをひとまとめで導入する形となるようだ。気になる実装時期は、日本では夏ごろを予定しているとのこと。

画像 生産システムのプレゼンテーションを行った、YNK JAPAN R.O.H.A.Nサービスプロデューサーのシン・ウイル氏
画像 収集、生産、使用の3段階で行われる「生産システム」

 ここからは収集、生産、使用の各プロセスに分けて、それぞれ具体的に説明していこう。

 まず、素材の「収集」方法は大まかに分けて、“採集”と“抽出”の2種類。“採集”は、専用のスキルやアイテムを使って、文字通りフィールドから素材を集めてくること。採集用スキルには一般採集のほか、植物採集・宝石採集・鉱石採集といった各種専門スキルも存在し、各スキルの熟練度と、装備した採集用アイテムの等級が高いほど得られる素材も上位のものになるとのことだった。もう一方の“抽出”は、既存の武器防具を分解し、そこから素材を取り出すシステム。こちらは採集と違って熟練度などは存在せず、どんなアイテムが得られるかはある程度ランダムとなるが、今まであまり利用価値のなかったアイテムに陽が当たる可能性もあり、面白い要素と言えそうだ。

画像 採集スキルは、得意分野によって3種類に派生していく
画像 採集はフィールドの各所に存在する採集ポイントで行う
画像 アイテムの抽出は、専用の施設で実行することができる

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[池谷勇人,ITmedia]

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