ハァハァ?

息が荒いのは萌えているから。先週新連載となったあの記事がまさかのランクイン。というか、さっそうと1位をかっさらいました。

» 2008年05月07日 18時58分 公開
[加藤亘,ITmedia]

 姉さん、日本は平和です。いえ、平和でありたいと願っているのかもしれません。新連載「今日は何の日? 萌え曜日!」が、鼻息荒くランキング1位に輝きました。新連載開始のご祝儀代わりなのか、それとも“ハァハァ”に心の琴線を触れられたのか、まったく編集部では予想だにしていなかったランキング1位奪取でした。格差社会、食料・エネルギー問題、環境問題、各国の思惑に翻弄され、国内の政治や社会情勢に失望する世知辛い世の中ですもの。せめて一時でもいいから“萌え”たい! そういう熱いパトスというかリビドーを感じるランキングトップで……言い過ぎました。

 さて、こちらの新連載、世の中にはゲーム以外にも萌えがいっぱいと豪語する雛見沢氏の独断と偏見による「萌え情報」を紹介するコーナーです。つまり、雛見沢氏が“萌え”ればなんでもありなわけですね。第1回目はアニメを紹介しましたが、2回目以降は毎回“萌え”だけは共通テーマとして、紹介するネタが変わるとのこと。

 第2回目となる次回掲載は来週月曜日(一応、祝日などなければ毎週月曜掲載)を予定。ゴールデンウィークの秋葉原情報を取り上げることになっています。ある意味、お約束であり、避けては通れないアキバの今を、狭い“萌え”レンジで切り取ったとのこと。今後は、PCゲームからの移植予想やマンガ、得意のゲームについても“萌え”たら紹介していくそうなので応援よろしくお願いいたします。基本的には世界平和のことだけを考えて書いているみたいです。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」