ニュース
2008年07月15日 20時19分 更新

人は石垣、人は城――武将は育ててなんぼです「信長の野望DS2」

コーエーより7月31日に発売される予定のニンテンドーDS用ソフト「信長の野望DS2」の群雄争覇モードとSP武将などについて紹介する。

群雄争覇モードってなんですか?

wk_080715nobu01.jpg スタート画面。いよいよ群雄争覇が始まる

 「信長の野望DS2」がまもなく発売される。基本となるモードは、史実に沿って目標をクリアするシナリオモードとなるが、本作にはこれとは別に「群雄争覇」と呼ばれる、自分のオリジナルの軍団を率いて、さまざまなシチュエーションの合戦をクリアしていくモードがある。

 こちらのモードは、上杉謙信や武田信玄、伊達政宗などの有名武将に合戦を挑み撃破することで、配下武将を増やし育てていくもので、1ステージごとにかかる時間は5〜20分と手軽なのがうれしい。

 「群雄争覇」のステージ数は全部で30あり、徳川家康や今川義元といった有名武将が相対する。どのステージから始めるかは、プレイヤーの自由で、各ステージに設定されている難易度の目安(☆マークで表される)を見て判断してもらいたい。全体的な難易度には「ノーマル」と「ハード」があり、ノーマルステージをクリアしていくことで、ハードが選択できるようになる仕様だ。ちなみにハードは、敵の兵数や訓練、士気が増え、ステージによってはより優れた敵将が出陣してくるなどかなり手強い。互いの戦術が変わっているなど、熟練者でも厳しい場面にぶち当たることだろう。ハードをクリアすると、ノーマルよりも優れた武将と多くの宝玉を入手することができるので挑戦してもらいたい。

wk_080715nobu02.jpg 各ステージの最初と最後には敵の武将が語りかけてきて、シチュエーションを説明する。まさかの夢の競演もあったりする?
wk_080715nobu03.jpg ステージ選択画面がこちら。青くなっているのがノーマルクリア、赤くなっているのがハードクリアを表している
wk_080715nobu05.jpg ノーマルからハードになると、敵の兵数が全体的に増え、特に総大将・家康が強化される。士気・訓練もノーマルより強化され、敵が手ごわくなっている

 なんとかステージをクリアすると、ステージごとに決まった武将と、その他にランダムで数人が自分の軍団に入ることになる(敗北しても数人は軍団に入る)。こうして集めた武将は、合戦にいつでも連れていくことが可能だ。また、クリア後には武将を育てられる「宝玉」が入手できる。宝玉には、政治・戦闘・教養・魅力の4種類の能力と、特・大・中・小の大きなの違う4種類の全16種類がある。獲得した宝玉は、合戦に参加した武将に割り振ることで武将を育てるわけだ。

wk_080715nobu06.jpg ノーマルステージをクリアして、敵総大将の家康を獲得した。ハードクリアすれば、さらに有名な武将をゲットできるらしいが?
wk_080715nobu07.jpg 当然だが、ハードをクリアすると、ノーマルよりももらえる宝玉が大きく、数も多い
wk_080715nobu08.jpg 宝玉を割り振って武将を育てる。信長のようなエース級の武将をより強化したり、能力の低い今川氏真のような武将を一線級として育て上げることもできる

SP武将ってなんですか?

 なお、上記のようにして育てた武将のデータは、天下統一をめざす通常のシナリオに反映させることができる。また、育てた武将のデータをワイヤレス通信で他のニンテンドーDSに送ることも可能だ。一度クリアしたステージでも、再度クリアすれば宝玉やランダムで選ばれた武将を入手できるので、何度も遊ぶことをオススメしたい。

 さて、群雄争覇をプレイしたり、DSワイヤレス通信やWi-Fiコネクションで入手することができる「源義経」や「武蔵坊弁慶」、「織田市」といった「SP武将」と呼ばれる特別な武将が存在する。SP武将は、群雄争覇で配下武将として使用できるほか、通常シナリオにも登場させることができる。

 これらSP武将は、群雄争覇のステージを一定数クリアすると5人程度入手できるほか、ステージをクリアしていくと、徐々に仲間になっていくことになっている。SP武将は、戦国初期に登場した織田信秀(信長の父)といった時代を先駆けた猛者たちや、武術で名を上げた剣豪たちのほか、戦国時代を彩りほんろうされた女性(姫)たち、そして時代が異なるいにしえの武将たちの4種類に分けられる。

wk_080715nobu09.jpg 群雄争覇をプレイして、「前田まつ」や「龍造寺家兼」といったSP武将が登場
wk_080715nobu10.jpg 信長の父親である織田信秀(信長の父)
wk_080715nobu11.jpg 伊東一刀斎など、武術で名を上げた剣豪たちも登場する

チュートリアルや兵法教書で基本も押さえる

 本作のチュートリアルは、浅井長政と久政の親子の掛け合いによって行われる。ダメな戦国大名である久政に、その優秀な息子・長政が戦国大名としての心構え、このゲームの進め方をていねいに教えるといった具合だ。2人の軽妙なかけあいを聞いているだけで、初心者でもゲームが理解できることだろう。

 また、兵法教書ではQ&A形式でゲームに関するさまざまな疑問に答えていく。それぞれ、「戦略」、「合戦」、「戦術」の3項目の中で、関連する小項目から構成されている。

wk_080715nobu12.jpgwk_080715nobu13.jpg 息子の長政が父・久政に対して、相場の何たるかを指南するシーン
wk_080715nobu14.jpg 戦略に関するQ&A

新シナリオや隠しシナリオが追加されました

 やはり、新シナリオと隠しシナリオが用意されていた。新シナリオが「1561年 飛躍の時」と「1557年 群雄集結」の2本で、シナリオを1つでもクリアすると登場するのが、隠しシナリオとなる。

新シナリオ「1561年 飛躍の時」

wk_080715nobu15.jpg

 このシナリオの開始年1561年、東国は激動の時を迎えることとなる。シナリオ「戦国の動乱」では強大な今川家に脅かされていた織田信長が、新シナリオ「飛躍の時」では桶狭間の戦いで今川義元を倒し天下取りに動き出す。今まで今川家の下で抑圧されていた徳川家康も優秀な家臣とともに独立。信長・家康は同盟を結ぶ。2人の英雄が互いに背を預け、羽ばたく時なのだ。

 関東においては、北条家が名門・山内上杉家を滅ぼし勢力を拡大。山内上杉家当主・憲政は越後へと落ち延び上杉謙信の下に身を寄せることになる。憲政より関東管領を譲られた謙信は関東平定へ乗り出した。

 その隙を突いて、武田信玄は越後攻略へと動き出す。越後の龍・上杉謙信、甲斐の虎・武田信玄と、天をも切り裂く龍虎の死闘と呼ばれる世にも名高き「川中島の戦い」が始まろうとしていた。

 多くの大名が天下という夢に思いを馳せる時。各地の臥龍、今まさに飛びたたんとするシナリオとなっている。


新シナリオ「1557年 群雄集結」

wk_080715nobu16.jpg

 信長シリーズではすでに定番となっている人気シナリオ「群雄集結」。ゲームに登場する武将が世代を超えて一堂に会し、覇を争う。

 不敗の軍神・上杉謙信VS常勝の軍略家・武田信玄はもとより、美濃のマムシ・斎藤道三VS独眼竜・伊達政宗など、世代を超えた戦いや、羽柴家対明智家の戦いが起こる。

 天下をその手に収めるのはいったい誰か! ここに世代を超えた戦いが始まる。


「信長の野望DS 2」
対応機種ニンテンドーDS
ジャンル歴史シミュレーション
発売予定日2008年7月31日
価格(税込)5060円
プレイ人数1人
(C)1990-2008 KOEI Co., Ltd. All rights reserved.


[ITmedia]

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


-PR-Game Shopping