エムゲーム新作オンラインFPS――「OPERATION7」

» 2008年07月25日 20時20分 公開
[ITmedia]

 エムゲームジャパンは、現在開発中のオンラインFPSゲームタイトル「OPERATION7」のランディングサイトをオープンした。「OPERATION7」とは、戦場のリアルな描写にこだわったオンラインFPSゲームで、独自のグラフィックエンジンによるビジュアルや、立ち位置で変化する効果音、銃器のメンテナンス・カスタマイズなど、現実世界さながらの銃撃戦がモニター越しに展開する。なお、本作は今夏のオープンβテスト開始に向けてローカライズ作業を行っている。

実在する数多くの銃はそれぞれがバレル、グリップ、サイト、ハンドガード、マガジン、ストックの6種類の部位に分けて分解できることから、本作では「Weapon Assemble System-W.A.S.-」(武器組立システム)を実装している。ちなみに、銃には耐久度があり、整備を怠った場合はジャム(排莢不良)をおこすこともある
リアリズムの追求のために、すべての銃器でのエイム(照準)モードはもちろん、リーン(覗き込み)、ダッシュなども可能で、ダッシュ時やジャンプ時にはスタミナを消費する。また、狙撃時には息を止めて手ブレを抑えるといった行動も可能

戦場は実在の場所を採用している。日本では渋谷の超有名な“あの場所”で銃撃戦が繰り広げられるとのこと。実在するMAPでは、現地に赴き録音した生音が、3Dマルチサウンド機能によって音の発生方向まで完全再現。700種以上のサウンドを駆使して背景音や呼吸音、足音、銃声などをリアルに表現している
豊富なアバターシステムも。髪型を始め、ジャケット、ズボンはもちろんの事、ゴーグル、バッグなどを、数多くのアイテムの中から選ぶことができる
最低動作環境推奨動作環境
OSWindows 2000/XPWindows XP/Vista
CPUPentium 4 1.7GHz以上Pentium 4 2.0GHz以上
RAM512Mバイト以上1Gバイト以上
VGAGeForce FX 5200以上、ATI 9000シリーズ以上GeForce FX 5200以上、ATI 9000シリーズ以上

関連キーワード

FPS | エムゲームジャパン


(C) 2008 MGAME JAPAN Corp.
※画面写真は韓国版のものです


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」