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「Too Human」先行体験会リポート:この夏の期待作を一足先にプレイ! カナダからのビッグゲストも来場 (1/2)

8月28日に発売が予定されているXbox 360用アクションRPG「Too Human(トゥー ヒューマン)」。都内で行われた先行体験会に潜り込み、プレイしてきました。開発者インタビューの動画もアリ!

一般ユーザー向けの体験会が発売に先駆けて開催!

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 去る8月2日(土)、都内マイクロソフトのオフィスにて、Xbox 360用アクションRPG「Too Human」の先行体験会が開催された。本イベントは一般ユーザー向けに開催されたもので、事前申込制。参加したファンは約40人ほどで、公式ファンサイトのオーナーの姿もチラホラ見られた。

 本イベントでは、シングルプレイとマルチプレイの2種類の試遊台を用意、参加者は特に操作に戸惑う様子もなく、すぐさまゲームを楽しんでいたのが印象的だった。コアゲーマーが多いXbox 360のイベントならでは、という感じである。


wk_080806toohuman11.jpg プロデューサーのデニス・ダイアック氏

 今回、本イベントにプロデューサーであるデニス・ダイアック氏が特別ゲストとして登場。開発元であるSilicon Knightsがあるカナダより、はるばる来日したのだという。デニス氏は壇上で本作の特徴を説明したのち、イベント会場にしばらく滞在。参加者と談笑したり、参加者からの質問に答えていた。


そもそも「Too Human」とはどんなゲームなのか

 ここからは、「Too Human」とはどのようなゲームなのかをじっくり紹介していこう。

wk_080806toohuman01.jpg 人間であるために、人間としての身体を捨て、サイバネティクスで強化されたバルドル。物語の主人公だ

 くり返しとなるが、本作はアクションRPG。さらに分類するならば、「ディアブロ」に代表されるハック&スラッシュ系といえるだろう。大量に現れる敵をバッサバッサと倒し、アイテムや武具を入手して、高い目標に向かっていくゲームである。

 舞台は遠い遠い過去、現実とサイバースペースが融合された世界。古(いにしえ)の殺戮機械と人類は長い間戦争状態にあり、人類は絶滅状態にあった。そのような状況の中、サイバネティクスによって強化された人は“神”と呼ばれていた。そんな神の一人である、主人公バルドルは、遠征隊を率いて、殺戮機械のボスであるグレンデルを追いかける。


wk_080806toohuman02.jpg 選択できるクラス(職業)は5種類。プレイスタイルや好みに合わせて選択するといいだろう

 プレイヤーキャラクターは、下記の5種類のクラスより選択可能だ。

  • ベルセルク:近接攻撃に特化した強靭な戦士
  • チャンピオン:平均的な能力を持つスタンダードなクラス
  • ディフェンダー:守備力が高い重装備の戦士
  • コマンドー:銃による遠距離攻撃が得意なタイプ
  • バイオエンジニア:味方の体力を回復できる支援タイプ

 各々、能力や得意とする攻撃方法が異なるため、クラスが変われば戦い方や面白さも一変するだろう。

 さらに、スキルを習得することで、さらにキャラクターを強化することが可能だ。各クラスにはスキルという特殊能力があり、上にあるスキルを一定以上まで成長させると、その下にあるスキルを習得できる仕組み。スキルを成長させるポイントは、主人公のレベルアップによって獲得できるようだ。

 スキルはツリー上に3本配置されており、どれか1列のスキルを習得すると、他の列のスキルは習得できなくなる仕組み。同じクラスでも、選択するスキルやスキルの成長によって、さらに個性を出せるというわけだ。

 デニス氏は、「RPGの成長要素と、激しいバトルアクション。その、2つの要素を独特に組み合わせることに成功しました。RPGとアクション、両者のバランスは、今までのゲームとはかなり異なったものになっていると思います」と語る。

wk_080806toohuman03.jpg これはチャンピオンのスキル。スキルは、自己の能力を恒久的に強化するもの、味方となるロボットを召喚するものなど、その効果は多彩だ
wk_080806toohuman04.jpg イベントシーンもたっぷり。キャラクターの造形は海外ゲームらしく非常にリアル

武具のカスタマイズもたっぷり!

 キャラクターが装備できる武具は、先ほどのクラスやスキルよりも、さらに種類が多く、カスタマイズの幅も広い。まず武器だが、ソードやスタッフ、ハンマー、キャノンなど、非常に種類が多い。もちろん攻撃モーションやダメージ、攻撃範囲といった性能は武器によってガラッと変わるため、武器を変えるだけで全然違ったバトルスタイルが楽しめる。

 防具は、頭や腕、胴体、足といったパーツに分けられている。各々を強い防具に変えるのはもちろんのこと、ルーンを刻み込んで特殊能力を付与することもできる。ルーンは武器に刻むことも可能だ。

wk_080806toohuman05.jpg 武器のカテゴリは全6種類で、近接武器と射撃武器を各1つずつ装備できる。武具は、装備するのに必要なレベルが設定されている
wk_080806toohuman06.jpg チャームやルーンを武具に組み込んで、武具を強化することが可能だ。ただし、その恩恵を得るには、クエストを達成する必要がある

 なお、本作で一風変わっているのが、その操作方法だ。左スティックで移動……は一般的だが、近接攻撃はなんと右スティックで行う。右スティックを倒した方向に、装備している武器で切りつけるのだ。記者はベルセルクでプレイしてみたのだが、スティックを連打せずとも、敵が居る方向に倒していれば、自動的にダッシュ攻撃を繰り出して攻撃してくれるため、結構楽に戦えた。ちなみに銃による攻撃は、LT/RTで行う。

wk_080806toohuman07.jpg ゲーム序盤から、このように大量の敵が登場する。右スティックを動かすだけで、簡単に格好いい連続攻撃を繰り出すことができる
wk_080806toohuman08.jpg 慣れてくれば、敵を剣で打ち上げ、上空の敵に銃で追撃……というスタイリッシュなバトルを行うことも!
wk_080806toohuman09.jpg 巨大なボスも登場。特殊な方法で大ダメージを与えられる、お得なギミックも仕掛けられているようだ

 「このほかにも、敵を倒すとコンボメーターが上昇し、強力なスマートボムで敵を一掃したりすることができます。バトルも戦略性にあふれており、どの敵をどの順番で倒していくかが重要です。例えば、他の敵にシールドを配布する敵は、真っ先に倒したいですね」とデニス氏は解説する。

 なお、Xbox LIVEのマーケットプレースでは、8月4日より、本作の体験版を配信中(ゴールドメンバーシップ優先)。気になった人は、ぜひダウンロードしてプレイして見るといいだろう。

 「日本語版は、音声もローカライズしています。小山力也さん、田中敦子さん、本田貴子さんと、すばらしい声優さんが多数出演しています。我々Silicon Knightsやマイクロソフトが、いかにゲームの質にこだわっているかを体感してもらえると思いますよ。その分、デモの配信が遅れてしまってゴメンナサイ! 日本の皆さんにも、きっと楽しんでもらえると思います」とデニス氏。

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