レビュー
2008年08月12日 16時30分 更新

「ルーセントハート」リポート:

プレイの仕方は運勢次第!?――新機軸のMMORPGを体験してみた (1/2)

8月14日からオープンβテストが行われる「ルーセントハート」は、12星座をモチーフにしたMMORPGだ。今回は7月24日から30日にかけて行われていたクローズドβテストのプレイリポートをお届け!

占いも楽しめるオンラインゲーム!?

 ガマニアデジタルエンターテインメントは、8月14日から「ルーセントハート」のオープンβテストを開始する。本作は、12星座をモチーフにしたファンタジーMMORPG。星座をゲームシステムの一部に取り入れ、プレイヤー間に相性を設けるなど、これまでのMMORPGにはなかった要素を搭載している。いったいこれらがどのようにプレイに関わってくるのか、実際にクローズドβテストに参加して確かめてきた。

 さっそくキャラクター作成をすることに。性別や顔、髪型などのお決まりの項目を選択できるほか、誕生日(年月日)と血液型が選べる。試しに入力してみると、星座と血液型の特徴がそれぞれ表示された。自分の性格と付け合せて見ると、「うーん、どうかな」というところもあったが、かなり思い当たるところがあった。性格診断としていろいろと試してみるのもおもしろそうだ。

wk_080812lu01.jpg 作成中のキャラクターは、下着姿。ちょっと刺激が強すぎるかも?
wk_080812lu02.jpg 画面の左下に星座と血液型の説明が書かれている

星座によってプレイの仕方が大きく変わる!?

 キャラクター作成を完了すると、星界と呼ばれるエリアに移動。画面が切り替わると、12の星座を表したマークが描かれた円盤と“運勢指数”、“今週の運勢解析”が表示された。どうやら、キャラクター作成時に設定した誕生日によって毎週運勢が変わるようだ。運勢指数では、★マークの数で恋愛指数、戦闘指数、仕事指数、金銭指数、回避指数の5つのカテゴリーの運勢を診断してくれる。各指数は次のようなものに影響する。

  • 恋愛指数:キューピッドシステムで、運命の人を見つけられる確率に影響する
  • 戦闘指数:攻撃時の命中率とクリティカル率に影響する
  • 仕事指数:アイテム生産時の成功率と、生産アイテムが高性能になる確率に影響する
  • 回避指数:敵からの攻撃を回避する確率に影響する

 また、今週の運勢解析では、ほかの星座のプレイヤーとの相性についてもアドバイスがもらえたりと、かなり本格的。運勢によってプレイの内容が影響されるゲームというのも珍しいのではないだろうか。

 星座による影響は運勢以外に“星盤システム”や“キューピッドシステム”にも関わってくる。星盤システムでは、星座によって異なる特有能力を使うことができる。キューピッドシステムでは、天使の姿をしたNPC愛神クピドに話しかけてマッチングに登録すると、星座や血液型の相性によって“ほしとも”と呼ばれるパートナーを見つけられる。ほしとも関連では、ほしとも専用クエストやパーティープレイをしているときに、レアアイテムを見つけられるようになったり、専用のエモーションが使えるようになる。自動的に相手を見つけてくれるので、奥手な性格の人でもほしともを見つけられるだろう。

初心者でも道に迷わない高性能ナビ搭載!

wk_080812lu03.jpg クエストブックのウインドウを開いて“DROPモンスター”と“報告NPC”のボタンを押すと、光の線が表示され、それぞれの位置を教えてくれる

 プレイヤーが最初に訪れる星界は、いわゆるチュートリアルエリアとなっている。NPCからクエストを受け、指示に従って行動していくだけで、基本的な操作を覚えられるようになっていた。筆者がうれしかったのは、クエストを受けると、対象NPCや戦う獲物となるモンスターがいる位置を光の線で示してくれることだ。相手が違うエリアにいてもエリアチェンジするポイントを経由して、ただしく道を示してくれるので頼りになる。

 方向音痴なうえにまだプレイを始めたばかりの筆者でも、光の線のガイドがあったおかげで、クローズドβテストの期間をとおして道に迷うことがまったくなかった。MMORPGにおいて、意外とNPCやモンスターの居場所探しで時間をとられることが多いが、本作ではそういったことが少なく、ストレスなく遊べるのはうれしいポイントだ。

脱ビギナー! メイジに転職

 星界でのチュートリアルクエストが終わると、中央都市トリーアへと旅立つことになる。この街がしばらくの間、冒険の拠点となるようだ。

 まずは職業につくために、騎士団に出発。本作ではプレイ開始直後、職業は“ビギナー”で始まるが、騎士団団長のトーマスに話しかけると、ファイターかメイジに転職できる。その後、レベル10になると、ファイターならナイトかガンナーに、メイジならマジシャンかプリーストという2次職に転職が可能となる。悩んだ末に魔法をどっかんどっかん使いたいという安直な理由で、筆者はメイジになることにした。

wk_080812lu04.jpgwk_080812lu05.jpg 機械と魔法が共存する街で、ロープウェーが定期的に運行しており、街の中央にそびえ立つ塔に気軽に行けるようになっている
wk_080812lu06.jpg スキル(魔法)は、習得可能レベルに達したあと、指導官NPCにお金を支払うと覚えることができる

wk_080812lu07.jpg モンスターに倒された後の死後の世界は、グラフィック表示が変化。かなり不気味

 ほかの一般的なMMORPGのメイジ(魔法使いタイプの職業)だと、魔法を唱えて再詠唱するまでに時間や、MPを回復する時間が長くかかり、1人でモンスターを戦うのが難しいことが多い。だが、本作では序盤で使えるスキルなら連発してもMPが尽きることがほとんどないので、格下相手なら1人で休むことなく戦い続けることができた。しかし、調子に乗って凶暴そうなモンスターに手を出したら、あっさり返り討ちにされてしまった……。なんでも1人でできると高をくくってはいけないという教訓となった。

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