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ゆうこりんも応援してます――「Nicotto Town(ニコっとタウン)」正式版スタート共同記者発表会 (1/2)

スクウェア・エニックスとニフティが業務提携を行い、創設したスマイルラボがかわいいアバターと仮想生活つきコミュニティーサービスを開始。ゆうこりんも応援に駆けつけた。

日本初のにぎわっているバーチャルワールドを目指す

wk_080929nicotto01.jpg 小倉優子さんも応援に駆けつけた

 今年3月、スクウェア・エニックスとニフティがカジュアルエンタテインメント・ポータルサービスの開発・提供において業務提携を行い、スクウェア・エニックスの完全子会社であるスマイルラボが新サービスを展開すると発表していた。あれから半年、かわいいアバターと和製バーチャルワールド「Nicotto Town(ニコっとタウン)」の正式版がスタートした。

 8月22日より期間限定で提供したお試し版(α版)サービスを経て9月29日より、新・仮想生活つきコミュニティーサービス「Nicotto Town -ニコっとタウン-」の正式版サービスが開始されたことに伴い本日、スクウェア・エニックスとニフティ、スマイルラボの3社で共同記者会見が催された。記者会見には特別応援ゲストとして小倉優子さんも登場し、華を添えた。


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 「Nicotto Town -ニコっとタウン-」は、今までにない和製バーチャルワールドを目指し、かわいいキャラクター(アバター)と仮想生活が楽しめるインターネット上の新しいコミュニティーサービス。最大の特徴はコミュニティーベースである点で、ミニゲームやブログ、タウン内でのアルバイトで仮想生活のための仮想通貨(コイン)をためることができ、アバターの洋服、部屋の家具をコインで交換することができる。日本人テイストにあった「庭付き一戸建ての家」が各自用意されている。従来の3Dソフトをダウンロードするタイプのゲームやバーチャルワールドとは異なり、Webブラウザで動くAdobe Flash Playerを採用している。


wk_080929nicotto02.jpg 左より和田一也氏、伊藤隆博氏、和田洋一氏

 本日の記者発表会には、スクウェア・エニックス代表取締役社長の和田洋一氏と、ニフティ代表取締役社長の和田一也氏、そしてスマイルラボ代表取締役社長の伊藤隆博氏が登壇した。スクウェア・エニックスの和田氏は、Webの中とはいえサービスを利用するユーザーにとってはかけがいのない思い出であり物語と認識しており、いかに快適に使ってもらえるかを心がけ、品質管理に心血を注いでいると「Nicotto Town -ニコっとタウン-」のクオリティ管理が世界有数だと評する。サービスの細かいところを考え抜き磨き抜いた結果は、正式サービス後にユーザーの審判を仰ぎ判断してもらいたいと、非常に楽しみにしていると挨拶。ニフティの和田氏も、α版の反応の良さを挙げ、クオリティの高いサービスだと正式版への期待を述べた。ニフティは今までアバターには手をつけていなかっただけに、今後は自社コンテンツへの流用も視野に入れていると、伊藤氏を壇上に招き入れた。伊藤氏からは「Nicotto Town -ニコっとタウン-」全体の説明が行われた。

wk_080929nicotto03.jpg スクウェア・エニックスの和田氏は、ニフティとのリソースやノウハウの交換など活発に行い、運営も順調とアピール。スクウェア・エニックスの既存のゲームとは世界観が合わないことから別段考えていないと発言
wk_080929nicotto04.jpg ニフティの和田氏は、ぜひとも40代以降の中年層をターゲットにしたアバターも開発してほしいと要望を出した
wk_080929nicotto05.jpg いろんなキャッチコピーを考えたが、10代のユーザーがアバターはデフォルトであり、30代には仮想世界に興味が高いことから“かわいいアバター+仮想生活つきコミュニティー”としたと伊藤氏

 「Nicotto Town -ニコっとタウン-」を開発運営するスマイルラボは、スクウェア・エニックスの完全子会社でありゲーム、コミュニティーなどのエンターテインメントサービスをライトユーザーに向けて手がけ、非ゲームユーザーをターゲットにしている。アバターシステムなど他社への提供も視野に入れている。ちなみに、8月22日から9月5日まで行われた先行お試し版に参加したユーザー属性では、女性が60%、男性が40%、女性は10代がメインで男性は30代が中核になったと、当初の予想どおりの結果になったと報告した。なお、その時は約6000人のユーザーが登録している。

 伊藤氏は、「Nicotto Town -ニコっとタウン-」がすべてのサービスを仮想コインで連動している点を挙げ、生活していく中でコインが増えていくことがコミュニティーの活性化につながると、既存のバーチャルワールドやゲームポータルとは違うと紹介。あくまでもコミュニティーベースの上に、アバターやゲームや仮想生活が載っていると強調する。年内には10万人〜15万人の登録ユーザー数を目標としており、ケータイでのサービスも念頭に置いてあると説明した。

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