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巨匠モリニューが魂を込めた「Fable II」は先進性と快適さのハイブリッド・スタイル

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ピーター・モリニュー入魂のRPG

 目の前にいるのは、あなたに好意を寄せてくれる女性。でもクエストの依頼主が要求するのは「彼女を裏切って絶望させろ」という、残酷な指令。そのときあなたは、クエストの要求どおりに彼女を裏切るか? それとも誠実な想いに答えて、愛に生きるか?

 どちらを選ぶのも、自由。それが「Fable II」というゲームだ。

 マイクロソフトが12月18日に発売するアクションRPGの新作「Fable II」。この「Fable II」は、世界で300万本以上を売り上げた前作「Fable」に続き、イギリスの巨匠クリエイターであるピーター・モリニュー氏が渾身の力を込めて制作した大作RPGだ。

 ピーター・モリニュー氏は、かつて「ポピュラス」や「テーマパーク」で世界的な大ヒットを飛ばし、その後も「ダンジョンキーパー」「ブラック&ホワイト」などの意欲的な作品をリリースしている、世界で最も有名なゲームクリエイターの1人。イギリスやフランスでは国から勲章まで授与されている大物中の大物なので、ゲームファンに改めて紹介する必要はないかもしれない。

 巨匠モリニューが魂を込めて制作し、次世代のRPGとなるべく登場した「Fable II」は、果たしてどんなゲームに仕上がっているのか、いくつかの観点から見てみよう。

世界を変える無数の“選択”

 「Fable II」が他のRPGと最も異なる点のひとつが、その自由度の高さだ。このゲームでは、冒険の途中で出会うさまざまな物事について、無数の“選択”をすることができる。ひと口に選択とは言っても、装備品やパーティメンバーの変更など、RPGではおなじみの入れ替え作業とは異なる、もっとゲームの本質に近い部分の“選択”だ。まずこのゲームでは、プレイヤーが取った行動によって、主人公の見た目が大きく変わる。善行を行なうプレイヤーなら、主人公の外見も溌剌と凛々しくなる。悪行三昧なら、陰のある羅刹のような顔に。栄養価の高い食べ物ばかりを摂れば、丸々と太った姿に……。あなたのプレイスタイルは、そのまま主人公の姿に跳ね返って表れる。

しかし、「Fable II」における“選択”が及ぼす影響は、それだけではない。このゲームでは、選んだ道によって、ゲーム中の世界であるアルビオンの様子を大きく変えてしまうことさえも起こりうるのだ。

 例えば、保安官に頼まれた手伝いの結果によって、数年後の町の姿ががらりと変わる。頼まれたとおりに逮捕令状を集めれば、数年後の町は高級住宅街になり、頼みを途中で放棄してならず者側に加担すれば、悪党や物乞いがうごめく貧民街になる、といった具合だ。その後も、裏社会の仕事の誘いに乗るかどうか、あるいは誰かを犠牲にするクエストを進めるかどうかといった選択を迫られ、その選択次第でも、後のアルビオンの姿は大きく変わっていくだろう。

 こうしたシーンはゲーム中に無数にあり、いかにも大きな選択を迫られる場面だけでなく、生活の中のもっと小さなレベルでも、プレイヤーは常に何かを選んでゲームを進めていくことになる。そうした選択は常に世界に影響を及ぼし、いるはずの人がいなかったり、あるはずの店がなくなったり、場合によっては集落がまるごと別の姿になっていたりと、アルビオンはその様子を変えていくことになるのだ。

街中の至る所に散りばめられた“自由”

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 ストーリー以外でも、プレイヤーには多くの自由が与えられている。その中でも大きなもののひとつが、結婚だ。

 「Fable II」では、プレイヤーは冒険の中で出会った人と恋仲になり、結婚することができる。しかもその相手は、ストーリー上で用意された誰かではなく、ゲーム内の世界にいる多くのNPCのほとんど全員が対象になるのだ。結婚後には子供を作り、育てることもできる。女性主人公を選んだ場合は、自分が子供を産み、母親になるというゲーム史上でも稀有(けう)な体験が待っているわけだ。子供はプレイヤーの行動を見て育つので、どんな行ないをするかは、すべてプレイヤーの日頃の行ない次第ということになる。

 また、アルビオンにある不動産を入手することができるのも、「Fable II」の大きな特徴だ。このゲームでは、街中にある家や店のほとんどを買うことができるようになっている。住居を買って家族と住んだり、人に貸して家賃を取ることもできるし、店を買い取ってオーナーになり、定期的に売り上げを受け取ることもできる。

 ゲーム中に存在する数多くの人や物を対象に、自分で行動を選び取り、世界に働きかけることができる。そうした選択の先にできあがった世界の形は、まさにプレイヤー自身の心を映す鏡になり、ゲームを通じて本当の自分自身に出会うことになるのだ。この楽しさは、「Fable II」ならではの体験だ。

 また本作では、オンラインでもオフラインでも、プレイヤーが2人で冒険を進める協力モードがある。友達がプレイしている世界にお邪魔して、どんなゲーム世界を生きているかを見てみることができるわけだ。ひょっとしたらその世界の姿は、友達の意外な一面を映し出しているかもしれない。

手軽さ+戦略性で楽しめる戦闘シーン

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 とはいえ、“自由”ばかりが先に立つと、プレイするのに面倒さを感じる人もいるかもしれない。そんな人でも、心配は無用だ。「Fable II」では、アクションRPGとしてのゲーム性についても、充分すぎるほどの快適さが用意されている。

 「Fable II」のゲーム性を表す要素のひとつが、アクションRPGの要とも言える戦闘シーンではないだろうか。フィールド上にいる敵キャラクターとの間でシームレスに展開される戦闘シーンは、本作の楽しさの中でも大きなポイントだ。

 戦闘の際にできる主な攻撃方法は、剣などを振る近接戦闘、ボウガンや銃で撃つ遠隔戦闘、魔法にあたるウィルの3種類。これを組み合わせて立ち回るのが、「Fable II」の戦闘のコツ。例えば、相手を吹き飛ばすウィルで距離を稼ぎ、ボウガンで相手を狙撃する。あるいは、時間を操るウィルで相手の背後に瞬間移動し、剣で斬りつける。それぞれのアクションはワンボタンで出せるので、こうしたテクニックをポンポンとスピーディに繰り出すことができるのだ。

 また、戦闘の経験値は攻撃方法ごとに加算されるので、よく使う攻撃方法ほど成長しやすくなっている。成長すればさまざまな上級スキルも身につけることができるので、自分が好みの攻撃方法に、さらにバリエーションをつけてテクニカルに戦う楽しみ方も可能だ。

ゲームプレイを快適にするさまざまな工夫

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 もうひとつ、ゲームプレイを快適にしているのが、冒険のパートナーとなる犬の存在。この「Fable II」では、主人公の傍らには常に愛犬が同行し、さまざまな場面で冒険の手助けをしてくれる。

 例えば、近くにまだ開いていない宝箱があれば、その在りかを教えてくれるし、土の中に何かが埋まっていれば、プレイヤーを誘導し掘り返すように促してくれることもある。近くに敵がいれば警戒してほえて教えてくれたり、戦闘時に敵を攻撃してくれたりと、冒険のへルパーとしてさまざまなサポートをしてくれるのだ。

 犬のこうしたスキルは、充分に相手をして可愛がったり、トレーニングマニュアルを入手して教え込めば、プレイヤーとともに成長して、より賢くなっていく。命令で動くだけでなく、自主的に活動する賢い愛犬の姿は、きっとゲームの楽しさをより豊かなものにしてくれるだろう。

 「Fable II」にはこの他にも、次に行くべき道を光の点で示してくれるルートマーカー機能や、一度行ったことのあるエリアに直接飛ぶことができるエリア移動など、快適にプレイするためのさまざまな機能が用意されている。せっかちなプレイヤーなら、ひたすらルートマーカーを追いかけ、次の目的地にどんどん進んでいくことで、オーソドックスなアクションRPGのようにメインルートのみで進めて行くこともできる。こうした機能があるおかげで、自由を満喫しながらも、常に迷うことなくゲームを進めることができるのだ。

 ゲーム中の世界を変えてしまえるほどの自由度と、アクションRPGとしてのプレイの快適さ。「Fable II」は、海外産ゲームが持つ斬新さと、日本製RPGが持つ繊細さの両方を併せ持った、ハイブリッド・スタイルのRPGなのだ。巨匠ピーター・モリニュー氏が示した新たなRPGの形を、ぜひ自分の目で確かめてみて欲しい。

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※本記事は、マイクロソフト株式会社の許諾を得て、再構成したものです。


提供:マイクロソフト株式会社
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2008年12月31日

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