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再スタートを切る「ペーパーマン」にゲーム性を高める3つの新要素を導入

サービス再開が発表されたオンラインカジュアルFPS「ペーパーマン」。運営がサイカンゲームズからゲームポットに移る伴い、新たに実装される3つの要素を紹介していく。

 11月20日にオンラインカジュアルFPS「ペーパーマン」のサービス再開を発表したゲームポットだが(関連記事参照)、実は発表会の場において、サイカンゲームズ時代には実装されなかった3つの新要素が明らかにされていた。

 ボディが紙ペラというペーパーマンならではの素材は生かしたままに、よりゲーム性を高め、FPSというカジュアルゲーマーには敬遠されがちなジャンルの間口を広げるために用意された、新要素を紹介していこう。

●スキルシステム

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 ペーパーマンの特徴のひとつが、本格的なFPSでありながらキャラクターはかわいい少年少女だったり、擬人化された猫という萌え要素を取り入れたところである。当然アバター衣装も銃撃戦にはそぐわない、ワンピースだのチャイナドレスといった種類がサイカンゲームズ時代から採用されていた。

 しかし、これらアバターアイテムには性能に違いがなく、衣装をわざわざ着替える理由がなかった。新スキルシステムでは各アバターアイテムにスキルを発動させるための「ポイント」を設定。トップやボトム、靴といった衣装の組み合わせで得られるポイント合計により、発動できるスキルが異なるという仕組みになっている。

 ポイントについてもう少し詳しく説明しよう。アバターに付与されているポイントには、集中・迅速・敏捷・根性・防御の5種類があり、それぞれが移動速度と武器交換速度、体力に防御力、命中精度に関連しており、プレイヤーはアバターの組み合わせによっていずれか1つ、あるいは2つの系統を伸ばせる。

 特化させた系統と合計ポイントにより「強靭系」「乱戦系」「鉄壁系」などの名前が付き、それぞれ特徴的なスキルが発動できるというわけだ。例えば防御が合計5ポイントあれば「厚紙」スキルが、+10ポイントあれば「ハードボード紙」スキルが自動的に発動し、通常よりも防御力が高まった状態となる。

 また、スキルが発動すると系統ごとに異なるエフェクトがつくため、他プレイヤーからも一目で「体力が高いキャラ」「命中速度が上がっている」と分かってしまう。チーム戦ではお互いに手持ちのアバターと系統を話し合うことで、役割分担を決め、より深い戦術を展開できるだろう。


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●チャットルーム

 2つ目はチャットルームの実装だ。過去のオープンβテストではエモーション機能が導入されていたにも関わらず、FPSゆえに自分のアバター衣装やエモーションが見られなかった。

 そこで今回の新要素では、先のアバターシステムを最大限生かす意味も兼ねて、チャットルーム内だけは自分のキャラクターがよく見えるTPS(三人称視点)にカメラワークが切り替わる。日本ユーザー向けにはやはり、待ち合わせ時間をつぶしたり、仲間を誘うためにまったり過ごせるコミュニケーションが必須ということなのだろう。エモーションには約10種類を用意し、ボイスもすべて既に発表済みの声優が担当しているとのことだ。

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●チュートリアル

 最後の新要素は、ビギナー向けのチュートリアルの実装である。以前はチュートリアルがなかったため、FPS初心者にはWASD移動やマウスでのAIMといった操作が難しく、3D酔いするプレイヤーも多かったそうだ。

 チュートリアルでは歩く、しゃがむなどの基本移動と射撃に関して、パピルス王国のお姫様「スルル」をはじめ、移動訓練教官「ミリィ」、攻撃訓練教官「サイラス」がサポートしてくれる。クリアするとちょっとしたプレゼントももらえる予定だ。

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