ゲームアイドル杏野はるな「みんなでスペランカー」で一時「全国1位」に日々是遊戯

以前から「スペランカー」好きを公言していた、ゲームアイドルの杏野はるなさん。先日配信された「みんなでスペランカー」で一時、全国ランキングの1位に輝いていたそうです。

» 2009年03月31日 13時54分 公開
[池谷勇人,ITmedia]

杏野はるな……恐ろしい子!

その後スコアは更新されておらず、3月31日の時点では95位に。いや、それでもスゴいです……

 3月26日より配信が開始された、プレイステーション 3用洞窟探検アクションゲーム「みんなでスペランカー」。そのネットワークランキングで一時、ゲームアイドルの杏野はるなさんが全国1位を獲得していたそうです。

 杏野さんは3月27日、自身のブログ「杏野はるなの日常」に「みんなでスペランカー 一位になった。寝る。」というエントリを投稿。「今、3時です。やっと一位になった!!」という喜びの声とともに、ランキング1位の証拠と、渾身のガッツポーズを写真で披露している。

 写真は「最新到達点ランキング」の画面をそのままカメラで撮影したもののようで、スコアは1万1840メートル、順位はもちろん1位。これでも十分にすごいが、日記には「実は、残機を30以上残していたのですが、時間わざと全滅しました。ので、100面2周は簡単にいけそうです。」などとあり、時間さえあればまだまだ進めていたことをうかがわせている。以前から「スペランカー」好きを公言しており、ファミコン版はノーミスクリアも達成していたという杏野さんだが、どうやらその実力はホンモノのようだ。

 ここまで来たらいっそ限界まで進んでほしかった気もするが、前後の日記と、「8時間46分51秒」というプレイ時間から察するに、前日午後にソフトを購入してから、そのまま翌午前3時までほとんどぶっ通しで遊んでいた模様。いくら好きとは言え、あの「スペランカー」を8時間以上もプレイし続けるとは……お疲れ様でした。

 ちなみに杏野さんと言えば、他にもWiiウェア「スターソルジャーR」の大会イベントで2位に輝いたり、少し前には「ストリートファイターIV」で214戦178勝、勝率83パーセントという戦績画面をブログで公開して話題になったりと、数々の「武勇伝」を持っていたり。さすがに“ゲームアイドル”の肩書きは伊達ではないようだ。

(C)Tim Martin
(C)1985,2008 IREM SOFTWARE ENGINEERING INC.
Licensed by Tozai, Inc.


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」