「ITmedia Gamez」は2011年3月31日をもって終了しました。今後のゲーム情報については、「ITmedia ガジェット」をご活用頂ければ幸いです。



news093.jpg

日々是遊戯:「移動」を遊びに――今日から始める「位置ゲー」のススメ

携帯電話のGPS機能などを活用した、「位置ゲー」なるジャンルが盛り上がっているようです。

通勤や通学がちょっと楽しくなります

 「位置ゲー」という言葉をご存じでしょうか。カンタンに言えば“自分の位置情報”を使って遊ぶゲームのことで、コロプラが運営する「コロニーな生活PLUS」や、マピオンの「ケータイ国盗り合戦」など、現在いくつかのタイトルが携帯電話向けにサービスされています。

 いずれも携帯電話のGPS機能などを使ってユーザーの現在位置を測定し、場所に応じてさまざまな「お土産」が手に入ったり、イベントが発生したりするのが特徴。ちょっとした旅行や出張、それに日々の通勤、通学を少しだけ楽しくしてくれるツールとして、昨年あたりからじわじわとその数を増やしている模様です。今回はそんな「位置ゲー」の中から、オススメ・定番の5サイトをピックアップしてご紹介。

「コロニーな生活PLUS」

 移動距離に応じて得られる通貨「プラ」を使って、自分だけのコロニー(街)を育てていく、都市育成&コミュニケーションゲーム。プレイヤーのちょうど頭上にいつもコロニーが存在しているイメージで、プレイヤーが動けばコロニーも一緒に移動。プラをためてコロニーを大きくしたり、特定の地域でしか購入できない「お土産」を集めたりと、様々な楽しみ方ができる。数ある「位置ゲー」の中でも最古参にあたり、前身となった「コロニーな生活」から数えると、実に6年もの歴史を持つ。

wk_090520hibikore01.jpgwk_090520hibikore02.jpgwk_090520hibikore03.jpg 対応キャリア:docomo、au、SoftBank、willcom

Copyright (C) 2009 COLOPL,Inc. All Rights Reserved.

「ケータイ国盗り合戦」

 戦国武将のひとりとなって、600の「国」に分かれた日本列島の統一を目指して戦っていくゲーム。戦うと言っても、実際にその国へ行って位置情報を取得すれば、それで「国盗り」は完了。日本全国を舞台に繰り広げられる、壮大なスタンプラリーと考えると分かりやすいかもしれない。そのほか、1日1問出題される戦国時代クイズに正解すると、アバターアイテムの購入などに必要な「コバン」が手に入るといった要素も。

wk_090520hibikore04.jpgwk_090520hibikore05.jpgwk_090520hibikore06.jpg 対応キャリア:docomo、au、SoftBank

Copyright(c)Mapion Co.,Ltd.All rights reserved.

「ケートラ」

 本田技研工業が提供する携帯電話向けサービス。登録すると自分のケータイに誰かのモバター(アバターのようなもの)が乗り込んでくるので、これをなるべく遠くまで運んであげると、お礼に専用通貨「ダホン」がもらえる仕組み。もちろんプレイヤーにも専用のモバターが与えられ、こちらは勝手に他の人のケータイに乗り込んで全国を移動。着いた先でさまざまなおみやげを買ったり、便利なアイテムを拾ってきたりする。

wk_090520hibikore07.jpgwk_090520hibikore08.jpgwk_090520hibikore09.jpg 対応キャリア:docomo、au、SoftBank

(c)Honda

「ココ釣りマスター」

 本格的な釣りアクションが楽しめる、ソネットの携帯電話向け釣りゲーム。GPSと連動しており、地域(釣り場)によって釣れる魚が変化。全国各地の「ご当地釣り場」を巡りながら、最終的にはすべての魚をコンプリートするのがゲームの目的となる。ハドソンの「めざせ!! 釣りマスター」シリーズがベースとなっているため、「釣り」まわりのシステムもかなり本格的。

wk_090520hibikore10.jpgwk_090520hibikore11.jpgwk_090520hibikore12.jpg 対応キャリア:docomo、au、SoftBank

(C)So-net (C)HUDSON SOFT (C)2009 HUDSON SOFT

「まちつく!」

http://mt9.jp/

 自分だけの街を作って育てていく、街育成シミュレーション+コミュニケーションゲーム。掲示板への書き込みや、ページへのアクセス数が多いほどの街の発展スピードが早くなっていくのが特徴で、さらに位置情報を登録することで、「新宿御苑」や「富士山」「琵琶湖」といった、その地域ならではの建物や名産品を買うこともできたりする。「フォト蔵」などで知られるウノウが開発、運営を担当。

wk_090520hibikore13.jpgwk_090520hibikore14.jpgwk_090520hibikore15.jpg 対応キャリア:docomo、au、SoftBank

(c) Unoh Inc.

 そもそも携帯ゲームとGPSを組み合わせる発想は、ワンダースワンの時代からアイデアとしては存在していたもの。例えば実際の街中を移動しながらプレイする「GPS超!! パックマン(仮)」や、ホンモノの地図を使ってゴルフができる「やったつもりゴルフ (仮)」など。

 これらは残念ながら発売にまでは至りませんでしたが、今回改めてこれらの「位置ゲー」を遊んでみて、GPSとゲームが生み出す面白さを再発見できた印象。上記サイトのほとんどは基本プレイ料金無料で遊ぶことができますので、興味がある方は一度体験してみてはいかがですか?


Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

-PR-Game Shopping