「ITmedia Gamez」は2011年3月31日をもって終了しました。今後のゲーム情報については、「ITmedia ガジェット」をご活用頂ければ幸いです。



news036.jpg

zoome今週のpickup:「ゲーム動画ウォッチャー」(第17回)

東方(韓流スターでない)です。

 夏も真っ盛り、いよいよ“あの”イベントが開催されますね。何としても“あの”イベントに行って、“あの”サークルの最新作をいち早く手に入れたいという方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか? というわけで、今回は“あの”イベントで注目を浴びる事間違い無しの「東方Project特集」で行こうと思います。イラストやMAD動画で東方関連のキャラクターを知ってはいるけどネタ元であるゲームをプレイした事が無い、そんな方もこれを機会にゲームの方にも慣れ親しんで下さいね。

 最初に紹介するのはAliceさんの「東方シリーズ全制覇頑張る」です。東方Projectの歴史は結構古く、開発者のZUN氏が大学在学中に同人ゲームを作ったのが始まりなのですが、まずはその時期に作られた作品の動画をご覧下さい。当時のパソコンといえば、Windowsがものすごい勢いでシェアを伸ばしていたものの、Windows95の登場まで日本国内で圧倒的なシェアを誇っていたPC-98もまだまだ負けていない状態で、この頃の東方Projectの作品はPC-98に対応したものでした。ちなみにAliceさんがプレイしているのは1997年の作品「東方夢時空」です。


 ……わ〜お、なんてことだジェニー! これは対戦型シューティングゲームじゃないか! 以前ここで「ティンクルスタースプライツ」を珍しいジャンルのゲームとして取り上げたというのに、よりによってこんなニッチなゲームを2本も紹介してしまうなんて今夜はカーニバルだぜ、HAHAHA!

 と、アメリカの通販番組風コントはさておき、続いてはスピアーズさんの「東方幻想郷 Hard ギリギリクリア動画」をご覧下さい。こちらもPC-98用に作られた作品(1998年)で、キャラクターデザインに時代を感じますね。それと、動画の冒頭を見て「星をみるひと」を思い出した人は正直に手を上げるように。少なくとも私にはそう見えました。


 続いてはPC-98時代から十年後(2008年)に発表された現時点での東方Projectの最新作をご覧下さい。Tsuyoさんの「東方地霊殿 LUNATIC 初クリア」です。こちらを見ていただければ、先ほど紹介したものとは比べものにならないくらいグラフィックが進化しているのがお分かりになると思います。いやはや、人に歴史ありですね。


 そういえば、東方Projectが人気になったのって割と最近のことですよね。数年前に海老名へ行ってタイトーの社員の方と話をしたことがあるのですが、その際に私が東方の話題を振ったら「東方? 何それ」という感じの反応だった記憶が。数カ月後、ZUN氏がタイトーの社員だということをネットで知って思わず冷や汗。灯台下暗しとはまさにこのことですね。……さて、今年の夏は時間が有り余っている事だし、せっかくだから有明まで行って東方Projectの新作を買ってこようかな。“あの”会場内はものすごい人が多いらしいけど、初参加でも無事に買ってこれるだろうか……。


Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

-PR-Game Shopping