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MMORPG「Master of Epic」――大型アップデート「Ancient Age」のクローズドβテストをリポート

ゴンゾロッソは8月22、23日と9月12、13日の期間に、MMORPG「Master of Epic」において今秋実装予定の大型アップデート「Ancient Age」のクローズドβテストを開催した。

ファン待望の新Age「Ancient Age」での新要素が明らかに!

 8月22、23日と9月12、13日の午後2時〜午後8時の期間に、ゴンゾロッソが運営を手がけるMMORPG「Master of Epic」(以下、「MoE」)において今秋実装予定の大型アップデート「Ancient Age」のクローズドβテストが行われた。「MoE」は、完全スキル制による自由なキャラクター構成がウリのMMORPG。200種類以上のシップ(職業)が用意されており、プレイヤーは自分のなりたいシップにあわせて53種類のスキルの中から鍛えたいスキルを伸ばすことができる。

 そのほかに、「Age(時代)」システムによる複数の異なるゲーム特性(対Mob戦、対人戦など)もウリのひとつだ。今回、クローズドβテストが行われた「Ancient Age」では、プレイヤーが待望していた新要素「ハウジングシステム」が実装される。2回に渡って開催されたクローズドβテストで「ハウジングシステム」の詳細が明らかになったので、その内容をお伝えしていこう。

購入した土地に自分の家が建築できる!?

 「Ancient Age」の舞台となるのは、現在の「MoE」の舞台である「Present Age」から約1万3000年前の世界。プレイヤーはこの世界で土地を購入でき、購入した土地に家を建てたり、アセット(家具)を設置できる。クローズドβテストでは、分譲中の土地に立つ看板「分譲地のご案内」を右クリックし、権利書とエンシャントコインを支払うことで土地を購入することができた。土地は複数購入することもでき、隣接した土地を購入すると巨大なレンガハウスを設置できるほか(レンガハウスを設置するには土地が2つ必要)、家の前に木や植木鉢、柵などのアセットを配置して庭を造るといったことも可能になる。

wk_091002moe01.jpgwk_091002moe02.jpgwk_091002moe03.jpg 平原や高台など、いろいろな場所の土地が売りに出されていた。土地の購入は「早い者勝ち」だったので、立地のいい場所ほど人気に

 家の建て方は、所有地になった場所にあるポストを右クリックし、「家」のタブを選択したあと、「家建築アイテム」に建てたい家をドロップして「建設」ボタンをクリックするだけ。家を建てる際は、所有地内で建てる位置を調整したり、家の向きを90度単位で変えることもできる。ただし、土地の端に家を建てることはできないため、端から1マス離れた場所に設置することになる。なお、オープンβテストでは土地を購入して家を設置するとすぐに家が建ったが、実際には徐々に建設されていくという。正式サービスでは、我が家が完成していく様子を見るという楽しみもできそうだ。

wk_091002moe04.jpg ウインドウ内の「建設場所選択」で表示されている青色の場所が、購入した土地になる。プレイヤーはこの場所に家を設置できる。なお、黄色の場所はすでに家が建っている場所だ

 クローズドβテストでは、レンガハウスのほかにコテージ、ブロックハウス、モラハウスの3種類の家が設置できた。各家の特徴を紹介すると、レンガハウスはその名の通りレンガで造られた家で、4つの家の中で最も大きく、唯一2階に移動できる。次にコテージだが、木製の外観はキャンプ場によくあるコテージのイメージそのもの。小さい造りながら、窓を覗くと外の景色を眺められるといった嬉しい要素もある。続いて紹介するブロックハウスはレンガハウスと同様、レンガ造りの家。サイズは小さめだが、ブロックハウスをつなげて設置することで1つの家のように見せるといったこともできた。最後にオシャレな外観のモラハウスは、内部が2つの部屋に別れているのが特徴的で、設置するアセットの工夫次第で客間、寝室というように、用途に応じた部屋を造ることも可能だ。


wk_091002moe05.jpgwk_091002moe06.jpg 左がコテージ、右がブロックハウス

wk_091002moe07.jpgwk_091002moe08.jpg 左がモラハウス、右がレンガハウス。家の種類は今後増えていくそうだ

アセットを配置して自分だけのステキな空間を

 家が完成すると、いよいよアセットを設置していくことに。今回、最初に設置したのは、バンクボックスという倉庫の役割を担うアセットだ。設置したいアセットをクリックすると、設置可能なものなら設置できる場所にグリッドが表示される。あとは、設置する場を決めて左クリックし、「アセットの設置」をクリックすればアセットの設置が完了する。ちなみに、アセットを設置する際は向きを変えることも可能だ。

wk_091002moe09.jpg 宝箱のようなデザインの箱がパンドラボックスだ。これを右クリックして「アセットの利用」を選ぶと、中に入ったさまざまなアセットを取り出すことができた
wk_091002moe10.jpgwk_091002moe11.jpg アセットに応じて、床だけでなく壁や天井にも設置できる。なお、アセットは室内、屋外のどちらにも設置可能なもののほかに、室内か屋外にしか設置できないものがある

 今回、設置することができたアセットは、テーブルや椅子、本棚、ベッド、ポスター、絨毯などさまざま。サイコロやダンボール箱といったユニークなアセットも用意されており、プレイヤーはこれら用意されたアセットをクローズドβテストでの上限である100まで設置できた。なお、正式サービスでの設置上限は、土地のレベルに応じて変わるそうだ。

wk_091002moe12.jpgwk_091002moe13.jpg アセット設置の一例。なお、アセットは積み重ねることもでき、絨毯の上に椅子を置いたり、テーブルの上に花瓶を置くといったこともできる

 アセットを設置して家の前に庭や公園を造るといったこと以外に、迷路を造ったり、ドット絵を描くといった楽しみ方もある。また、たくさんのアセットを積み重ねていき、それをジャンプして登って屋根の上に登るといった遊び方も。ユーザーの発想次第で、楽しみ方は無限に広がっていきそうだ。クローズドβテストに参加したユーザーも各自工夫をこらしてアセットを設置していたので、ここでは一部の家を紹介しよう。

wk_091002moe14.jpgwk_091002moe15.jpg 隣接した土地を購入し、庭付きの家に。アセットを組み合わせてチェペルのようにした家も

wk_091002moe16.jpgwk_091002moe17.jpg 同じアセットを複数設置して、迷路のようにした家。隣接した土地を多く購入できれば、巨大迷路を造ることもできそうだ

wk_091002moe18.jpgwk_091002moe19.jpg ダンボール箱を積み重ねたインパクトのある家。ダンボール箱をジャンプして登ることで、屋根の上に行くことも

気になる新要素にも期待

 クローズドβテストでは、家やアセットを設置するだけにとどまったが、すでに発表されているとおり、正式サービスでは設置した家で商店をNPCが商店を開いてくれる「ベンダーシステム」や、マネキンを設置してそれに服を試着させて鑑賞できる「ノアドール」も実装される予定だ。このほかにもさまざまな新要素が考えられているとのことなので、「MoE」の暮らしがより豊かになる「Ancient Age」の実装を楽しみにしてほしい。


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