「信長の野望 Online」で、利休が行方不明になった陶工を探しています

» 2009年10月07日 20時38分 公開
[ITmedia]

 コーエーは、サービス中のプレイステーション 2/Windows用MMORPG「信長の野望 Online」において、10月アップデート「利休と唐獅子(りきゅうとからじし)」を2009年10月14日に実施する。

 今回のアップデートでは、トライアルダンジョンに新シナリオ「利休と唐獅子」を追加するほか、「戦国掲示板」の導入によるコミュニティ機能の充実、希少なお宝アイテム「剛勇の証」の入手機会が倍増するイベントの実施など、多岐にわたる。

「千利休」とともに、行方不明になった陶工“吉衛門”を探すため、“幻影館(げんえいかん)”と呼ばれる怪しい館を探索することに。“幻影館”の奥で発見された“吉衛門”は、陶器の“唐獅子”を生きた獅子のごとき作品として完成させるため、材料を集めてきて欲しいと依頼してくる

 「藤岡屋かわら版」に、10月14日から11月11日までの期間限定で「号外かわら版」が再び登場。今回は、特定のボスを倒すことで報酬を獲得できる期間限定の依頼、“凶禍の気配(きょうかのけはい)”編が楽しめる。なお、「号外かわら版」の発行を記念して、同期間限定で、お宝アイテム「現世の土塊(うつしよのつちくれ)」の獲得チャンスが倍増するイベントが実施される。

“凶禍の気配”は、戦乱の世に現れた3つの禍々しい気配の謎を探るクエストで、その舞台となる“陸・海・空”ダンジョンは、その名の通り、陸、海、空をモチーフにした全6 ステージで構成されている攻略侵攻型のダンジョン

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