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ナニコレ:20人分の人助けは、Wii本体7台分の価値がある?

Wiiの新サービス「手助けマイスター」ってなに? ニュースだけでは見えにくい本当の価値をチェックしてみた。

「手助けマイスター」は“情けは人の為ならず”を実感できる?

wk_091022nanikore01.jpg 手助けの細かい方法は、Wiiの公式ページなどに書かれているのでチェック!

 10月21日から開始となったWiiの新サービスである「手助けマイスター」。ひと月ほど前のニュースでもあるので、知っている人も多いかと思います。改めてサービス内容を紹介すると、Wiiをネットワークに接続するお手伝いをした人は、ひとりにつき500Wiiポイントがもらえ、さらにたくさんの手助けした人は、その人数によって「さらにサービスが受けられる」というもの。

 このさらにって部分が、「手助けマイスター」のサービス部分で、手助けした人数によって変化します。10人以上の手助けをしたら「手助けマイスター10」、20人以上だと「手助けマイスター20」になります。

 サービス詳細はというと、「手助けマイスター10」が、バーチャルコンソールのファミコン用ソフトの任天堂タイトルのみダウンロードし放題で、「手助けマイスター20」の方が、バーチャルコンソールのファミコン、スーパーファミコン、NINTENDO64用ソフトのすべてをダウンロードし放題というもの。内容を聞いただけでも、かなり太っ腹なサービスだというのが分かってもらえるのではないでしょうか。では、「実際どれくらいの価値があるのか?」ってことで、今回その価値を調べてみました。

 まず、10人手助けした「手助けマイスター10」の人の場合。現在(09年10月21日現在)該当する、バーチャルコンソールの任天堂のファミコンタイトルは、全部で41タイトル。1タイトルの値段は、500もしく600Wiiポイントに設定されています。そこに、10人分を手助けしたWiiポイントも合わせると総計が、なんと「20700Wiiポイント」。実際のお金に換算すると、2万700円ってことになります。なかなかの値段ですね。

wk_091022nanikore02.jpg 現在ファミコンだけでも、128タイトルを配信中。当時のカセットの値段なら1本5000円だとして64万円

 では、「手助けマイスター20」の場合も同じように調べてみると、現在(09年10月21日現在)、該当するバーチャルコンソールのタイトルは、ファミコンで「128タイトル」、スーパーファミコンで「64タイトル」、NINTENDO64が「16タイトル」が存在します。そこに、20人分を手助けしたWiiポイントを合わせます。総計は、なんと「143600Wiiポイント」。実際のお金に換算すると、14万3600円という、かなりの高額な値段に! こりゃぁ、すごい!

 つまり、手助けマイスター的には、「10人分の親切は、Wii1台くらいの価値」で、「20人分の親切は、Wii7台分くらいの価値」というわけなんです。しかも、バーチャルコンソールは、これからも増加していくため、この値段はさらにアップしていくと思われ、親切の価格はこれからも右肩上がり!


wk_091022nanikore03.jpg 人気ソフトもほとんどが、ダウンード対象。「手助けマイスター20」なら、名作がしこたま遊べるってわけだ!

 ことわざで、「情けは人の為ならず(他人への親切は、巡って自分にもどるもの)」といいますけど、「手助けマイスター」のサービスの価値を知ると、まさに、その通りの内容。自分の場合、Wii7台分の価値と聞いてしまうと、よこしまな気持ちで手助けしそうですが、手助けの価値は変わりませんし、それもありってことで、手助けマイスターに励みたいと思います。みなさんも、手助けを!

※バーチャルコンソールの配信数は、09年10月21日現在の公式ページのデータを元に執筆しています。

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