「ITmedia Gamez」は2011年3月31日をもって終了しました。今後のゲーム情報については、「ITmedia ガジェット」をご活用頂ければ幸いです。



news041.jpg

今年最後のmorphライブ開催! Kalafinaが空の境界主題歌を全曲披露したライブ「progressive」

「空の境界」など様々な作品の主題歌を歌うKalafinaのライブイベントがmorph-tokyoで開催された。4月から毎月開催されてきたmorphでのライブも今年はこれがラスト。当日の模様をリポートする。

 アニメ「空の境界」「黒執事」などの主題歌を歌うKalafinaが出演するライブイベント「progressive」が11月18日、morph-tokyoで開催された。4月から毎月1回開催されてきたmorphでのライブイベントも今回がラストというだけあって、会場は入場口近辺や階段まで観客がいっぱいの超満員。

 シックな衣装に身を包んだ3人は登場して最初の「oblivious」の歌い出しで、一気に会場を自分たちの世界にする。そのまま2曲目に人気ナンバー「君が光に変えて行く」を持ってくると、高低様々な3人の歌声が重なり合って、観客を虜にしていく。

wk_091224kalafina201.jpgwk_091224kalafina202.jpgwk_091224kalafina203.jpg 左からHikaru、Keiko、Wakana

空の境界の主題歌を全曲通しで披露

 ライブはそのまま7曲目までほぼノンストップで、空の境界の主題歌を劇場公開順に披露していくという、まさかの展開! 空の境界をきっかけに発足したKalafina、今年その最終章が公開されたこと、そしてmorphでのライブ――様々な要素が重なって叶った、奇跡のような時間が流れた。

wk_091224kalafina204.jpgwk_091224kalafina205.jpgwk_091224kalafina206.jpg

Kalafina初のカバー曲も

 7曲熱唱した後も奇跡は終わらず、ここで、Kalafina初のカバー曲を披露するサプライズ! Kalafinaのプロデューサーである梶浦由記が声優の千葉紗子に楽曲提供した「さよなら」を歌い上げた。この曲はインディーズで販売されたこともあって、楽曲そのものを初めて聴く観客が多かったようだ。

 この曲についてWakanaは「歌詞がすごくリアルで、千葉さんの透き通った歌声がすーっと入ってきて、泣きそうになってしまいました。もろっときちゃうんだよね」とコメント。すぐにKeikoが「ほろっとね。もろっと来るって何(笑)」と突っ込むと、Wakanaは「涙腺が脆いからもろっとみたいな(笑)」と返して観客を笑わせた。

 歌に専念するために家族一緒に上京してきたというHikaruも「これから地元に帰る機会がなくなっていくことを考えると、やっぱりしんみりしちゃいます。『2人はどんな大人になるのかな』っていう歌詞を見て、中学校で親友と離ればなれになってしまった時の気持ちが思い出されて……」と寂しそうに話す。出会いと別れという、人間が避けることのできないものをテーマにしているだけあって、3人とも共感するところがあるようだ。

wk_091224kalafina207.jpgwk_091224kalafina208.jpgwk_091224kalafina209.jpg

morphライブへの思い

 しんみりする2人をサポートしてきたKeikoも、morphでのライブが今年最後であることについて考え出すと、感極まってしまう。「ブログにしてもライブの告知にしても、全部ここから発信してきたんだなっていう思いがあります。morphのライブが終わった後にはまた次のmorphのライブがあって、みんなで準備して……。Kalafinaのライフスタイルそのものがmorphに向けての準備だった春夏秋冬でした。

 毎月ここに帰ってくるんだって気持ちで居られたのは、やっぱりみなさんのおかげだなって、感謝の気持ちでいっぱいです。このままいくともろっときちゃうので、この辺りで止めておきます(笑)。次の曲で最後になります。でも、最後は笑顔で終わりたいと思います」(Keiko)

 最後の「storia」を歌ってからのアンコールには3人とも笑顔で登場し、今後の活動について発表する。12月23日に丸の内オアゾでクリスマスイベントのミニライブ、そして12月27日に横浜BLITZでワンマンライブを開催することを伝えると、観客だけでなく、2階の関係者たちまで、morph-tokyoに居る全ての人たちが祝福の拍手を送った。

wk_091224kalafina210.jpgwk_091224kalafina211.jpgwk_091224kalafina212.jpg

 昨年のYuki Kajiura LIVE Vol.#3でオープニングアクトを務めたKalafinaが、たった1年で同じ会場にてワンマンライブを行うまでになったのは、Kalafinaの3人がひとつ一つのチャンスに対して真摯に取り組んできたからに他ならない。

 「今年が終わってもまた来年がある。今年が終わってもKalafinaは止まらない!」(Wakana)と今後の意気込みを語って、最後はライブの表題でもある「progressive」を、意気込みに負けない力強さで歌いきって今年最後のmorph-tokyoでのライブは終了した。

wk_091224kalafina213.jpgwk_091224kalafina214.jpgwk_091224kalafina215.jpg

Kalafina「progressive」セットリスト
1oblivious
2君が光に変えて行く
3傷跡
4ARIA
5sprinter
6fairytale
7seventh heaven
8さよなら
9storia
10progressive

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

-PR-Game Shopping