新年度のランキング週間ソフト販売ランキング

4月になり、過ごしやすい日が増えてきました。

» 2010年04月08日 17時22分 公開
[ITmedia]

週間ソフト販売ランキング

2010年3月29日〜2010年4月4日

順位機種タイトルメーカー発売日価格(税込)販売本数累計本数
1NDS世界樹の迷宮III 星海の来訪者アトラス2010年4月1日6279円8万80008万8000
2PS3北斗無双限定版)含むコーエー2010年3月25日8190円7万200045万7000
3PS3プロ野球スピリッツ2010KONAMI2010年4月1日7980円5万70005万7000
4PSPプロ野球スピリッツ2010KONAMI2010年4月1日5980円5万10005万1000
5WiiNew スーパーマリオブラザーズ Wii任天堂2009年12月3日5800円4万2000361万7000
6NDSトモダチコレクション任天堂2009年6月18日3800円3万6000306万8000
7PS3龍が如く4 伝説を継ぐものセガ2010年3月18日7980円3万400050万1000
8NDSポケモンレンジャー 光の軌跡ポケモン2010年3月6日4800円3万400036万
9PSPDEAD OR ALIVE Paradise限定版1限定版2含む)コーエーテクモゲームス2010年4月2日5229円3万20003万2000
10PS2プロ野球スピリッツ2010KONAMI2010年4月1日6980円2万10002万1000

メディアクリエイト調べ


※表内の製品名から購入サイトへアクセスできます。

 「世界樹の迷宮III 星海の来訪者」は、開発者も公言しているとおり、探索型RPGの古典ともいえる「ウィザードリー」を彷彿とさせるプレイヤーの想像力を喚起する往年の古めかしい演出やシステムを採用しています。難易度も高めで、じっくりとやりこむことを前提にバランス配置されているため、近年スタンダードになっていた映像重視のRPGとは異なるスタンスが口コミで人気を呼び、1作目は品切れ状態が長らく続くことになりました。

 本作はその3作目にあたる最新作で、システムまわりは基本的に前作を踏襲しています。特徴的なのは、プレイヤーが12種類の職業のうちから最大5人のパーティを組んでダンジョンを攻略するところではないでしょうか。近作で刷新された職業をいかに組み合わせるかが攻略のカギとなっています。

 今年度初となる販売ランキングの最初に、比較的新しいシリーズものの最新作が登場したこともトピックスではありますが、シーズンも始まった野球ものが3つランクインしているのも春を感じさせます。

 すでに桜も散り始めておりますが、これから花見を予定されている方はこれら春の最新作と携帯型ゲーム機を手に、おでかけされてはいかがでしょうか? 花粉症でどうしても外は無理という皆さまも大丈夫! 家庭用ゲーム機最新作をぽちっとネットで購入して、一歩も外にでることなくお楽しみください。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」