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正式サービス開始間近! MMORPG「81keys」の完成披露会

4月26日、株式会社WeMade Onlineによる野心作第一弾、ファンタジーMMORPG「81Keys」の完成披露会が行われた。

期待のMMORPG「81keys」

wk_100428key01.jpg 左からWeMade Onlineプロダクトマネージャーの大西信嗣氏、WeMade Online代表取締役社長の崔鍾玖、完成披露会の司会やゲーム内のキャラクターの声を担当した声優の浜田初さん、メディエーター オフラインサービス事業本部の桑谷昌樹氏、ムーヴリノイエの田中方俊氏

 初めに、WeMade Online代表取締役社長・崔鍾玖(チェジョング)氏は「これまでさまざまな作品に携わってきたが、この「81Keys」ほど、早く話が決まった作品はありません。年間30タイトル近く行っている社内テストでも、この作品ほど明確に日本のユーザーに合っているものはないという結論に至ったのは初めてのことです。これからもっと日本のユーザーに愛される作品にするべく、いまは準備を進めています」と挨拶を行い、MMORPG「81keys」の完成披露会の幕が開いた。

ゲームのキモとなるのは3つの鍵

wk_100428key03.jpg WeMade Onlineプロダクトマネージャーの大西信嗣氏

 続いて登場した、WeMade Onlineプロダクトマネージャーの大西信嗣氏による「81keys」のゲームシステムの概要と、今後の展開についての説明が行われた。「81keys」は鍵をテーマにしたMMORPG。既存のMMORPGに存在する戦闘や生産などのシステムなどは、ほぼすべて網羅するほどの圧倒的なコンテンツ量があるMMORPGであると述べた。

 メインシステムとなる鍵にはいくつか種類があり、まず説明されたのは“魔物の鍵”と呼ばれるもの。これは本作をプレイしたユーザーが、最初に触れるであろう鍵で、魔物から入手することができる。この鍵を使用することで図鑑に魔物の情報を収集することができるうえ、特定の鍵を図鑑に蓄積することで、魔物の召喚や、魔物への変身などが行えるシステムのようだ。

 次に解説が行われたのは“守護の鍵”。これはユーザーが任務を完了することで報酬としてもらえる“元素の鍵”と“能力の鍵”を合成することで入手できる。この守護の鍵を使うことで、さまざまな恩恵を受けられるようだ。また、任務の報酬で得られるアイテムを使用することで、新しい元素の鍵と能力の鍵を入手することもでき、それによって新しい恩恵を受けることもできるようだ。ちなみに、“空のExp鍵”と呼ばれるアイテムを使用することで、プレイヤーが得た経験値を鍵に与え、成長させることもできるようだ。

 最後に説明されたのは“DNAの鍵”。プレイヤーは、それぞれ星盤と呼ばれるものを持っていて、ゲームを進めていくと、そのマスをひとつずつ埋めていくことができる。この星盤はビンゴのようにマスが配置されていて、埋めたマスがビンゴのように揃うことでボーナスを得ることもできるようだ。ただし、プレイヤーがキャラクターを作成した時点で、欠落してしまい埋めることのできないマスが必ず存在している。欠落してしまっているマスを避け、与えられた条件下でいかにマスをそろえていくかを考える必要があるようだ。

 続いて紹介されたのはアバター要素。「81keys」ではさまざまな装飾品が用意されており、それぞれ頭や目、口などに装備することで、オシャレを楽しむことができるようだ。さらに、騎乗システムというものがあり、騎乗アイテムに乗ることで、移動速度アップや能力アップなど、さまざまな恩恵が受けられるようだ。

 「81keys」の今後の予定として、クローズドβテストを4月30日から5月5日まで、オープンβテストを5月12日から5月19日まで行うことが発表された。正式サービスは5月19日からで、サービス開始後も随時大型アップデートなどが行われることが発表された。

ゲームと音楽のコラボによる、新たな可能性の展開

wk_100428key04.jpg 「オンラインゲームに音楽を使用することで、ユーザーに曲を聞く機会を増やしたい。」と語った田中氏

 続いてメディエーター オフラインサービス事業本部桑谷昌樹氏による、ネットカフェへの展開が説明されたあと、ムーヴリノイエの田中方俊氏が登場し、音楽とゲームのタイアップについて解説が行われた。

 田中氏はゲームと音楽とのタイアップの成功例として「ファイナルファンタジーX」や「龍が如く4」などを挙げ、ファン層の違うふたつのものをコラボすることによって、相互的にファンを獲得できると述べた。

 しかし、JASRACがオンラインゲームでの著作物使用を認めていないことや、メジャーレコード会社の原盤使用料などを語り、オンラインゲームにおいてメジャーアーティストの起用が難しいことを解説した。

 これらの問題を回避するために、オンラインゲームなどへの使用が認められているe-licenceへ登録を行い、原盤使用料の免除などが行われた。それによって、ゲームをプレイした多くのユーザーが「81keys」で使用される、矢住夏菜さんが歌う「運命の分かれ道」「バタフライエフェクト」に触れることができるようになった。また、矢住夏菜さんのライブへ「81keys」のユーザーを抽選で招待することや、販売するCDにシリアル番号を封入し、それによってゲーム内のアイテムが入手できるとなど、ゲームと音楽の双方にメリットのある展開が行われるようだ。

 オンラインゲームの新たな形に迫った「81keys」。間近に迫った正式サービスに期待が高まる一作になりそうだ。


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