アルティメットアクション「ライオットアクト 2」発売日決定――早期購入者特典はゲーム内アイテム

マイクロソフトは、「ライオットアクト」シリーズの続編を7月8日に発売すると発表した。

» 2010年04月28日 18時18分 公開
[ITmedia]
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 マイクロソフトは、Xbox 360用「ライオットアクト」シリーズの続編となる「ライオットアクト 2」を7月8日(木)に発売する。価格は7140円。また、「ライオットアクト 2」の早期購入者特典として、ゲーム内(キャンペーンおよびマルチプレイ)で選択可能となる4色のエージェンシー特製アーマーを、予約もしくは早期購入者に贈られることも決定した。

 「ライオットアクト 2」は、巨大都市「パシフィックシティ」を舞台に、善良なる市民と街の秩序を守るエージェントとなり、「正義」のためならありとあらゆる手段で街の壊滅の危機に立ち向かう、オープンワールド&オープンエンドを極めたアルティメットアクションゲーム。

 プレイヤーは、移動、射撃、格闘、爆破、運転のスキルを磨き、車であろうと倒した敵であろうと、フィールド上のあらゆるオブジェクトを武器化し、水、陸、地底、超高層ビルの頂上に至るすべてのフィールドを縦横無尽に駆け巡ることができる。さらに、いつでも参加可能なオープンワールドでプレイできる4人協力プレイと、複数のマップと複数の

対戦モードでプレイできる16人マルチプレイ対戦をサポートし、かつてないマルチプレイ体験を提供する。

「ライオットアクト 2」について

 特殊任務を遂行したエージェントの活躍で、治安崩壊の根幹であった犯罪組織から、平和と繁栄を取り戻した巨大都市「パシフィック シティ」。街は整備され、ビルの高層化がさらに進み、市民は犯罪とは無縁の生活を得た……はずだった。

 あれから10年の歳月が経過し、パシフィック シティは、再び都市崩壊の危機に陥ってしまった。街には詳細不明のウイルスが蔓延、感染した市民は次々と 「フリーク」 と呼ばれる夜行性のミュータントと化し、夜の街に市民の姿を見ることは無くなった。


 この脅威に治安を守るはずのエージェント属する組織、エージェンシーは有効な策を講ずることはできず、脚光を浴びたエージェントの多くはその命を失い、市民の不安は街中に広がった。悪化した治安の中で結成されたテロリスト集団「セル」とエージェンシーとの衝突も激化した。

 最大の犠牲者は一般市民だ。街のインフラは機能しなくなり、秩序は崩壊、善良な市民は抗争の被害とフリークの脅威から逃れるため、安全な場所を求め移り住む日々を送る。街で安全など保証されない。危険と恐怖だけが存在するこの街に、平和に暮らせる日が再び訪れるのだろうか。エージェント、おまえが唯一の希望だ。


広大なフィールドすべてがプレイヤーの庭となる。高い建物であろうと超人的な運動能力で頂上まで一気に登りきることができる。攻撃は銃だけでなく、ドラム缶、鉄骨、車、倒した敵、フィールドに転がるありとあらゆるオブジェクトを攻撃アイテムにすることが可能

最大4人でプレイできる協力プレイは、キャンペーンからマルチプレイへシームレスに移行でき、それぞれプレイヤーの趣味趣向にあわせたミッションをプレイすることができる。また、最大16人のマルチプレイ対戦は複数のステージで、誰が長く生き延びられるかを競うデスマッチやチームデスマッチ、オーブを長くキープするロケットタグでプレイすることができる

目的のために手段を選ぶ必要はない。プレイヤーは、街を走る車を奪い目的地に向かうことも、車より速くハイウェイを駆けることも、高層ビルによじ登りグライダーのように滑空して他のビルやエリアに移動することも、磁力のあるグレネードでオブジェクトをくっつけゴム遊びの要領で攻撃することも、ドラム缶やボンベを山積みし大爆発させ敵を焼き払うことも、好奇心の赴くままに操作することになる

こちらが「ライオットアクト 2」早期購入者特典。ゲーム内(キャンペーンおよびマルチプレイ)で選択可能となる4色(ゴールド、ガンメタル、ブラック、グリーン)のエージェンシー特製アーマー

「ライオットアクト 2」
対応機種Xbox 360
ジャンルアルティメット アクション
発売予定日2010年7月8日
価格(税込)7140円
プレイ人数オフライン1人/オンライン協力プレイ2〜4人/オンライン対戦プレイ2〜16人
対応Xbox LIVE:協力プレイ/対戦プレイ/ランキング/コンテンツダウンロード/ボイスチャット
CEROZ(18歳以上対象)
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