「東京ゲームショウ」は我々のアイドル――メインビジュアル&テーマ決定

9月16日〜9月19日の期間、幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2010」のメインビジュアルを発表し、テーマを「GAMEは、新章へ。」に決定した。

» 2010年05月26日 15時52分 公開
[ITmedia]

「GAMEは、新章へ。」

 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA)は、日経BP社と共催する「東京ゲームショウ2010」のメインビジュアルとテーマを発表した。今年のゲームショウは9月16日〜19日の期間、幕張メッセで開催される。

 「東京ゲームショウ2010」のメインビジュアルは、広告や雑誌など現在のグラフィックアートの第一線で活躍する形部一平氏を起用。日々進化するゲームの近未来像をモチーフに、独自の新たな視点で今年のテーマである「GAMEは、新章へ。」を表現している。


 ビジュアルについては、「東京ゲームショウ」がゲームに触れるすべての人々にとって常に関心を集める、まさにアイドルのような存在と位置づけ。未来都市に降り立ったアイドルは、あらゆるインタフェースを使い、世界とネットワークし、多くの人にゲームの楽しさと奥深さを表現している。このビジュアルでゲームという素晴らしい存在に恋をしてほしい、という思いが込められている。

 形部一平氏は、雑誌、広告を中心に活動。主な仕事に、SONY WALKMAN 形部一平モデル、コナミ“J.LEAGUE Winning Eleven Tactics”パッケージ&広告イラストとイメージキャラクターデザインなどに携わっている。

  • 会期:2010年9月16日(木)〜19日(日)
  • 会場:幕張メッセ

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