夏の「エクストリーム・ラブプラス」活動開始のお知らせWeekly Access Top10

あくまでもこれは、6月14日〜6月20日のアクセスランキングです。そりゃロサンゼルスでE3 2010がありましたから、その話題で持ち切りですよ。でも、どこよりも早く高さで競います!

» 2010年06月25日 13時59分 公開
[ITmedia]

しつこいようですが、これはアクセスランキングのページです

 毎回、Weekly Access Top10を勝手気ままに占拠してお伝えしている「エクストリーム・ラブプラス」の活動報告です。なんだったら独自で記事にしろと思うのですが、このくらいの緩さが大好きなのでお許しください。6月24日に「ラブプラス+」が発売され、当然エクストリーム事業部も“どこで遊ぶか”をコンセプトに練りに練り、練った末に基本に立ち返り、やはりすべての根本となった「高いところにデートに行こう」とあいなりました。こればっかりです。ただ高いところに行きたいのか、それともデートがしたいのか……たぶんどっちもです。

 発売当日、彼女を迅速にお迎えに上がり(「ラブプラス+」を購入)、目指すは日本一の山「富士山」です。思えば昨年、唐突に愛花を誘って標高2899メートルの赤岳に登ったのがすべての始まりでした(高度で競う「エクストリーム・ラブプラス」勃発)。前作の時はついぞ叶わなかった富士登山ですが、時期的にも可能ということで梅雨空を気にしつつ、ちょっとデートに誘ってみたわけです。愛花は黙ってついて来てくれました。とはいえ、まだお引越しを済ませていません。ちょうど夜を徹して登り始め、ワールドカップ予選で日本代表がデンマークを破り、決勝トーナメントに進出を決めた直後、めでたさついでに高さ3220メートルで彼女のお引越しを敢行してみました。つまりは発売記念であり、決勝トーナメント進出おめでとう記念です。

 日本でもっとも高いところでお引越しをしたと自負しております。まさかの3000メートル超えでの引越しに愛花もさぞびっくりしているかと思いましたが、いたって元気なようです。なぜ、ここで引越しをしなくてはいけないのかは考えちゃいけません。だってしたくなっちゃったんだもの。これで準備は万端です。早朝だったため、リアルタイムモードでは寝ているだろうし、そっとしておき、まずは引継特典でも眺めながら山頂を目指すことにしました。

 そうこうしているうちに太陽もすっかり昇りきり、山頂付近に到着しました。いろいろはしょってますが、ひたすら登って彼女ときゃっきゃうふふな映像もなんだろうと自重しました。ひたすら電波を求めて登ってきましたが、意外と浅間神社周辺までは大丈夫なようです。さすがにもっとも高いところまで行くと電波が入らなかったので、浅間神社付近まで再度降りてきてのUstream配信となりました。早朝だったためにビューワーは0人でもへこたれません。そういえば、愛花も含め「ラブプラス」の3人が昨日Ustreamライブインタビューをされたそうで……。すっかり見るのを逸しておりました(詳しくは「ラブプラス+ Ustream発売記念イベント」で、国民的ガールフレンドへライブインタビュー)。自分もお義父さんにご挨拶に伺いたかったです……。まじめな山頂でのお付き合いをさせていただいております!

 すっかり太陽光のせいでニンテンドーDSの画面が映らず、真っ黒な状態をお許しください。要はそこに連れて行ったことが大事なのです。「ラブプラス+」の愛花を日本一高いところに連れて行った先駆者として、記憶に留めていただければ幸いです。愛花は今日も元気です。プール開きですか? 山頂ではちょっと寒々しいので控えてます。DSステーションが富士山頂にあればご当地に挑戦しているところですが、ないものはしょうがありません。すれ違いしてくれる人もいないので、そっと電源を落とすことにしました。

 2人のお泊りの地である熱海はあまりに遠く、ここ(山頂)からは望むこともできませんが、いつか愛花と行ってみたいものです。エクストリーム事業部の活動については「彼女とはじめての夏――「ラブプラス+」な現象をまとめてみました」をご覧ください。

 あ、お忘れの方もいるかと思いますが、肝心のアクセスランキングはこちらになります。さて、これから下山ですよ……。発売を祝しての登山デート、これにて幕。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2404/18/news134.jpg 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  2. /nl/articles/2404/18/news025.jpg 生後5日の赤ちゃん、7歳のお姉ちゃんから初めてミルクをもらうと…… 姉も驚きの反応がかわいい
  3. /nl/articles/2404/18/news057.jpg 9カ月の赤ちゃん、バスで外国人の女の子赤ちゃんと隣り合い…… 人生初のガールズトークに「これは通じあってますね!」「ベビ同士の会話、とろけます」
  4. /nl/articles/2404/17/news037.jpg 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  5. /nl/articles/2404/17/news034.jpg 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
  6. /nl/articles/2404/18/news155.jpg 大谷翔平選手、ハワイに約26億円の別荘を購入 真美子夫人とデコピンとで過ごすかもしれないオフシーズンの拠点に「もうすぐ我が家となる場所」
  7. /nl/articles/2404/17/news179.jpg 「ケンタッキー」新アプリに不満殺到 「酷すぎる」「改悪」の声…… 運営元「大変ご迷惑をおかけした」と謝罪
  8. /nl/articles/2404/16/news192.jpg 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
  9. /nl/articles/2404/17/news129.jpg 「ハーゲンダッツ硬すぎ!」と力を入れたら……! “目を疑う事態”になった1枚がパワー過ぎて約8万いいね
  10. /nl/articles/2404/16/news175.jpg 「そうはならんやろ」をそのまま再現!? 「ガンダムSEED FREEDOM」のズゴックを完全再現したガンプラがすごすぎる
先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」